自身の退場について明かしたエレーラ
公開日:
:
プレミアリーグ16 Manchester Evening News, アンデル・エレーラ, バーンリー
マンチェスター・ユナイテッドのMFアンデル・エレーラは土曜日のバーンリー戦で2枚のイエローカードを貰い、1試合の出場停止処分に。
エレーラは、スコアレスドローに終わったバーンリー戦で、議論を呼ぶ退場処分をマーク・クラッテンバーグ主審から下された件について、自分自身を擁護した。
バスク出身のMFは、前半32分にディーン・マーニーへのタックルで1枚目のイエローカードを受けていた。
そして後半、エレーラは69分に同じマーニーへのタックルで2枚目のイエローカードを受けてしまった。
© Getty Images
だが、1試合の出場停止処分により今週末のスウォンジーとのアウェイゲームを出場停止となったエレーラは、自身の無実を訴えた。
1つの試合で2つのファウルをしました。両方とも、やろうと思ってやったファウルじゃないんです。最初のイエローカードの場面では、私は(タックルにいった)膝をひっこめたんです。相手を蹴ろうとしてません。後半のファウルの時には、滑ったんです。だけど、文句を言うつもりはありません。出場停止処分が重くなったらかないませんからね。私が言えることは、それらのファウルをする意図は無かったということです。私は、危険な選手じゃありませんから。滑ったんです。
<元記事:Manchester United’s Herrera opens up about his red card@Manchester Evening News>
1枚目の場面では、直前に足を閉じて足裏が見えないようにしていたし(それでもイエローはしょうがない気がするけど)、2枚目に至っては両足揃ってスリップしているだけだからね。あれでよりによって2枚目のイエローを出されちゃうのは正直可哀相。
貰っちゃったもんを無しにするのは難しいし、今は騒ぎ立てずに処分を受け入れてアーセナル戦で復帰する方が得策だ。
前の記事
ぼっち練習を強いられるムヒタリアン
次の記事
ユナイテッドが直面している5つの問題点
Comment
エレーラはおとなですね。
もし11人のまま90分攻め続けてたら
勝てたかも。。
でも終わったこと。
選手達が言うように
前進あるのみですね。
クラッテンバーグにこそレッドカード100枚くらい張りつけてやりたい!
ふたつに折った割り箸をあいつの鼻の穴に突っ込んでやりたいですよね。
その日の晩のBBC1のMatch Of The Dayでも滑ったところがスローモーションで映し出されていました。しかし、試合の後、出待ちのファンたちに快くサインをしていって、エレーラできた人だな~と思いました。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。