イブラヒモビッチはUEFAからのお咎め無し
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ヨーロッパリーグ2016 Caughtoffside, シモン・ケアー, ズラタン・イブラヒモビッチ, フェネルバフチェ
Mirrorによると、マンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモビッチはフェネルバフチェ戦でのアゴつかみ行為による追加の処分は下されずに済んだ模様。
© Getty Images
元スウェーデン代表のズラタンは、フェネルバフチェのDFシモン・ケアーと熱くなり、デンマーク人DFのアゴを掴んで耳元で叫んでしまった。
しかしながら、報道によればイブラヒモビッチには何の追加処分も下されなかったとのこと。
関係筋によれば、ミロラド・マジク主審は当時そのシーンに気付かなかったが、第4審判はこの衝突を目撃しており、追加の処分は不要であると判断されたとのことである。
それ故、この県に関してUEFAの検証委員会でチェックされることはなくなった。
イブラヒモビッチはユナイテッド加入後5試合で5ゴールを決めて完璧なスタートを切った。しかしながら、イブラヒモビッチはフェネルバフチェ戦でゴールを決められず、これで6試合ゴールなしとなっており、彼のキャリアでもワースト記録となっている。
ユナイテッドは今週末にスウォンジーとのプレミアリーグが控えている。
思いっきり横に第4審判が立っていたからね。あそこにいて止めずに後から処分下したら、あの第4審判が無能だと言っているようなもんだし。
ヨーロッパリーグを勝ち上がるためには次のフェイエノールト戦が超重要だから、戦力は多いに越したことはないし。
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