ギグス「モウリーニョがルーニーを混乱させた」
ライアン・ギグスは、ジョゼ・モウリーニョ監督が「ウェイン・ルーニーはユナイテッドじゃMFではプレーしない」と主張した事が、イングランド代表キャプテンを混乱させたと信じている模様。
© Getty Images
30歳のルーニーは、クラブと代表でのベストポジションが異なっており、火曜日のW杯予選のスロベニア戦でもベンチスタートだった。
シーズン開幕前にモウリーニョ監督は、ユナイテッドの中盤にルーニーの居場所は無いと主張していたが、ギグスはルーニーを1つのポジションに縛るべきじゃないとITVにコメントした。
私はポジションを移すタイミングに差し掛かった選手を見てきた。自分も29か30の時にそういう時期を迎え、それまではWGでプレーしていたがDFを交わさなくなり、他に移ったんだ。
昨シーズンのユナイテッドと夏の間にイングランド代表では中盤の深い位置でプレーしていたのに、今度は(モウリーニョ監督から)9番の位置や10番の位置でプレーすると言われたルーニーには、少々申し訳ない気持ちでいるんだ。彼は多分混乱してしまったんだと思う。
彼が調子を取り戻すには、練習するしかない。
彼は1つのポジションに留まらないと思う。彼は多くのポジションをこなせる能力と経験があるんだ。
<元記事:Ryan Giggs claims Jose Mourinho ‘confused’ Wayne Rooney@Metro>
中盤なら輝けるパフォーマンスかと言われるとそうでも無い気がするんだけどね。確かに、一度MFでプレーしていく決意をしたのに、再びFWとしてプレーするように言われて気持ちが追いつかないって可能性はあるのかもね。
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Comment
ルーニーは相当我慢してチームに貢献しようと考えてますね。もうちょい自分がやりたいポジションを主張した方がいいんじゃない?モウもワッザも互いに気を使いすぎてるきがします。
どっちにしろ身体もっと仕上げないと。
ただ昨季、終盤は選手にある程度の自由をハールは与えてましたが、それまではポジションごとの可動範囲をガチガチに決められてましたからね。結果横パスポゼッション軍団になった中でルーニーはトップとして窮屈なエリアの中でずっとプレー。悪い意味で頭脳も身体も染み付いてしまってる気がします。
どちらにしろルーニーはひたすら必死こいてプレーしないと。
そしてギグスさん、早く監督として始動しないと。のんびりしてる暇はないです。
ルーニーは前線で使う発言。とか、シュバをロクに試しもせずに戦力外。とか、SB本職じゃないバレンシアやCB本職じゃないブリントを前季から引き続きそのポジションで使う。とか、ロホの方がダルミンより優先順位が上。とか、ポグバの宝の持ち腐れ感がハンパないよねー。とか、何故キャリコを使わない? とか、何故メンフィス? とか、何だかモウさん、色々とオカシイ所が目立ってきたような気がします。。。
レアル就任時の最初のシーズンもそんな感じでしたよ?
最初のクラシコは宿敵にマニータを達成され、チャンピオンズリーグでの直接対決でも苦杯をなめ、そしてチェルシーに復帰した際も最初のワンシーズンは無冠だったわけですから、焦らずに待ちましょう!
最初から最後まで怪我人やニュースター誕生のないシーズンなんてあり得ないんですから、彼の経験と知識が役に立つときが必ず来ますよ
あとルーニーはもっと痩せましょうよ笑
追記ですが、当時冬のマーケットでアデバヨール獲得したのも謎でしたし、シャヒンもそうでしたけど、ペドロレオンにしても、カナレスにしてもグラネロとかもっとやれたはずなんですがね…
でも彼は最終的には必ず結果は出てましたから!
これは結構あると思うんですよねー、ルーニーとしては一度腹を括ったはずが
逆戻りみたいな?まあでも何度も言いますがやるしかない!
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