あのメンフィスがジブリル・シディベをチンチンにする
メンフィス・デパイがマンチェスター・ユナイテッドで見られるのはあと1年を切っているかもしれないが、オランダ代表のスター選手は昨夜ジョゼ・モウリーニョ監督へ完璧なアピールを行った模様。
オランダ代表として、フランスとロシアW杯2018の出場権をかけて戦ったメンフィスは、ジブリル・シディベを完璧に振り切ってみせた。
長らくアーセナルから狙われており、夏にはアーセナル行きを断ったシディベは、サイドでユナイテッド所属WGに猛然と襲い掛かった。
しかし、RSBの突進に動じることなくメンフィスは素晴らしいスキルでシディベを振り切ってみせた。
Video: Memphis vs France #mulive [@thenewultras] pic.twitter.com/yaO23l5gpb
— utdreport (@utdreport) 2016年10月10日
デパイはフェイントとターンでシディベに尻餅をつかせた。
もしも22歳のWGが自身の能力をコンスタントにパフォーマンスへと昇華させることが出来れば、モウリーニョが新たな使える駒を手にすることを意味するだろう。
メンフィスは、ある一定レベルまでの相手に対しては物凄くドリブルが効くイメージ。昨シーズンのミッティラン戦とかまさに無双って感じだったし。
そして、そうじゃない相手に関しては一切抜けなくなってしまうイメージなんだよなぁ。
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せっかくかわして前にスペースが出来たのにそこを駆け上がっていける走力がないのが悲しい
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