イグアインが売却条項額の減額を要求?
公開日:
:
移籍情報15 Daily Star, ゴンサロ・イグアイン, ナポリ
ゴンサロ・イグアインは報道によれば自分の売却条項を4700万ポンド(約74億円)まで下げることを求めている模様。
イタリアのGazzetta dello Sportでは、ストライカーは現在設定されている7200万ポンド(約113億円)の売却条項が下げられるのであれば契約延長にサインすると報じている。
マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アーセナルがこの交渉の行く末を固唾を飲んで見守っていることだろう。
プレミアリーグの3馬鹿トリオは皆が皆ナポリのエース獲得が噂されている。
イグアインは今シーズンのセリアAでの大活躍によって欧州で最も人気のあるストライカーの1人となった。
彼は33ゴールを決め、他にはフランスのリーグ王者PSGからもチェックされている。
しかし、ナポリには売却の意思は無く、売却条項に合致するオファーを出してこない限り非売品の一点張りのつもりである。
そして、それによってイグアインは現在の契約条件を変更したいと考えるようになったのである。
ストライカーは兄弟のニコラスを代理人としており、そのニコラスはナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長と新契約について話し合うと主張している。
ナポリはイグアインに年俸610万ポンド(約10億円)の新オファーを提示したいと考えているのではないかと言われている。
<元記事:Premier League giants on red-alert: Gonzalo Higuain could be available for bargain fee@Daily Star>
今の7200万ポンドっていう売却条項なら流石にどこも手が出せないこら、それじゃイグアイン的にはダメなんだろうね。
PSGがイブラヒモビッチの抜けた穴をどうするのかが気になる。そこにカバーニを持ってくるならWGにビッグネームを取りそうな気がするし。
ユナイテッドは玉突き移籍を巧く利用して漁夫の利で美味しくいただけるといいんだけど…。そんなことはムリだろうなー。
次の記事
シャルケのレロイ・サネを狙う
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。