PSGに負けじとユナイテッドは5000万ポンドをオファー?
オランダでの報道によると、マンチェスター・ユナイテッドはエヴァートンのFWロメル・ルカクを獲得するために5000万ポンド(約78億円)を投じる準備をしている模様。
オールド・トラッフォードの監督の座が危ういにもかかわらず、ファン・ハール監督は新たな選手を獲得するために夏に1億ポンド(約156億円)の補強費を受け取るものと考えられている。
オランダ人指揮官の最優先事項はストライカーの確保であり、ユナイテッドはPSGのFWエディンソン・カバーニを追いかけている。
しかしながら、オランダのDe Telegraafによれば、ユナイテッドはその代わりにルカク獲りに動こうとしているとのことである。
ファン・ハール監督はルカクは既にプレミアリーグで実績を残しているという事実からベルギー代表の獲得の方を好んでいると言われている。
エヴァートンはルカク残留を望んでいるが、5000万ポンド(約78億円)以上のオファーが届けば売却に応じるとも報じられている。
<元記事:Transfer report – Manchester United ready £50m bid for Everton striker Romelu Lukaku@talkSPORT>
ユナイテッドがPSGと競り合って勝つためには来シーズンのCL出場権確保がマストだろうね、本人を説得するうえで。
ただ、ユナイテッドはこれから2位スパーズ、1位レスター、6位ウエストハムとの試合が残っている…。CL出場権を獲得(リーグ戦4位以内)のためならFA杯は捨てても良いんだけど、ファン・ハールはそういうメリハリをつけることしないしなぁ。
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