リーベルからのアプローチを断る
マンチェスター・ユナイテッドのGKセルヒオ・ロメロはリーベルプレートからのアプローチはお断りした模様。
ロメロは昨夏にオールド・トラッフォードへやって来て以来4試合しか出場していないが、正GKのポジションを獲得するために闘う決意をしている。
Nexogolは29歳のロメロがマルセロ・バロベロの後継者としてリーベルプレートへ移籍するチャンスを断ったと報じている。
絶対的守護神ダビド・デ・ヘアが君臨しているため、ロメロはサンプドリアから加入以来2番手GKの位置に甘んじている。
ロメロはリーベルに対して、アルゼンチンに戻るなら子供の頃からのファンであるラシン・クラブへ移籍する場合だけだと伝えたと考えられている。
<元記事:Manchester United’s Sergio Romero rejects River Plate transfer approach@Metro>
サンプでも最後は控えGKだったし、控えGKでいること自体は受け入れているのかな?控えGKとしては十分すぎる選手だけど、控えGKでいつまで満足してくれるだろう。
でもジョンストンあたりをカップ戦で起用して育ててもらいたい気もするし、ロメロがずっと控えGKでいることは本人的にもクラブ的にも良いことではないのかな。
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