2016年1月のユナイテッドの移籍まとめ
結局最初から最後まで沈黙を貫いたファン・ハール監督率いるユナイテッドの冬の移籍市場。
ユナイテッドはRSBをローン移籍で獲得しようと試みたが、マテュー・ドゥビュシーの移籍はアーセナルによって拒否された。
獲得できなかったのは2005年以来であり、これまではネマニャ・ビディッチに始まりリッチー・デラート、ポール・スコールズ、ヴィクトル・バルデスらを冬に獲得して後半戦に弾みをつけていた。
ニック・パウエルのハル・シティへのローン移籍が移籍市場最終日にまとまり、21歳のパウエルが今季クラブを去った7人目の選手となった。
加入(出戻り)
・アドナン・ヤヌザイ ボルシア・ドルトムントから復帰
・ジョエル・カストロ・ペレイラ ロッチデールから復帰
・ウィル・キーン プレストンから復帰
・ドナルド・ラブ ウィガンから復帰
・サム・ジョンストン プレストンから復帰
退団
・リアム・グリムショー
プレストンへ完全移籍
・アシュリー・フレッチャー
バーンズリーへローン移籍
・サム・ジョンストン -プレストンへローン移籍
・キーラン・オハラ
モアカムへローン移籍
・ベン・ピアソン
プレストンへ完全移籍
・ヴィクトル・バルデス スタンダール・リエージュへローン移籍
・ニック・パウエル
ハル・シティへローン移籍
<元記事:Manchester United transfer news: Deadline day ins and outs@Manchester Evening News>
加入組はローン期間の前倒し終了を含めて全てローンからの復帰。
一方、退団組はバルデスやパウエルはローン移籍と言えどもユナイテッドとの契約期間が今シーズンいっぱいなので十中八九片道切符。
+0、-4といったところかな。
これで最低限の目標に達することが出来なければ、獲得できる選手をラインナップできなかった監督か、あるいは監督の要望に応えられなかったフロントのどっちかの責任問題だね。
まー、もしそんな事態になったら個人的には両者に責任とって欲しいけど。
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Comment
結局ないのか…どうするんでしょうね…
怪我人の復帰を待つといっても復帰即ベストコンディションってわけじゃないのに…
バイエルンは迅速にボアテング、マルティネスレの代役を確保しましたね。フロントを始め、今のチーム力を表しているようで悲しいです
ここでとらなかったんだから、この後、ウィンガーが足りない、ストライカーが足りない、バックが云々…はなしですよ?
今に始まった事じゃないですけど、新監督の件にしても、補強の件にしても、動くのが遅すぎだと思います。これが監督解任の前兆なのなら仕方ないですが。
この非常事態に誰も取らないのは流石に何か理由があるはずでは…..
大物しか取らない。
アゴナシがこの意見を譲らなかったとしか思えませんね。
他に理由がないですもん
こんなに頭の硬い、お爺ちゃんでは
どんどん変わっていく現代サッカー界で生き抜くのは
到底無理な話なんです
最後にCL権は無理でしたとなるなら、
少しでも早くCL無理確定になって、解任されてほしい
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