スタム2世がプレミアリーグへ?
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移籍情報15 Daily Express, ニューヨーク・レッド・ブルズ, ミアガ
報道によると、マット・ミアガはプレミアリーグへの移籍完了が目前に迫っている模様。
ニューヨーク・レッド・ブルズのDFは2015年シーズンに優勝を果たしたレッド・ブルズにおいてMLSで30試合の出場記録を持っている。
そして、最新のDaily Mailでは、20歳のミアガは移籍市場が閉まる月曜日までにイギリスへの移籍を完了させると報じている。
しかしながら、その肝心の移籍先については確かではなく、リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、シティ、アーセナル、チェルシーらのスカウトが彼の獲得を探っていると報じられている。
ミアガはかつてのプレミアリーグの代表選手であるスティーブン・ジェラードやディディエ・ドログバとも関係があり、それぞれが古巣に彼の能力を伝えたと考えられている。
ミアガは2015年11月に米国代表デビューを果たしたばかりだが、ポーランドのパスポートを有しているために英国での労働許可証は問題ない。
そして、Daily Mailではニュージャージー生まれのCBは残り契約が1年となっているためにたったの350万ポンド(約6億円)で獲得可能だと報じている。
最近、FourFourTwoではかつてユナイテッドに所属したヤープ・スタムと比較する記事を載せており、ミアガ自身もプレミアリーグへ行くのが夢だとコメントしていた。
プレミアリーグ行きは自分にとって非常に興味をそそられる話題だね。
そこには、たくさんのパッションがあるから、いつかプレミアリーグでプレー出来たらいいね。
アメリカ代表のユルゲン・クリンスマン監督も、ファーストチームでプレー出来るなら是非いくべきだと後押ししている。
なお、Daily Expressでのアンケート結果ではリヴァプール行きの予想が圧倒的。
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