加熱する監督の首すげ替え問題③ペップPart II
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移籍情報15 Caughtoffside, グアルディオラ, バイエルン
マンチェスターの赤いチームと水色のチームの両方が欲しがっていると言われるペップ・グァルディオラは、妻の願いを聞き入れることで、両クラブを落胆させることになるかもしれない模様。
Le 10 Sportによれば、グァルディオラの妻、クリスティーナさんはイングランドへ行くという案に反対しており、ドイツでの生活を楽しんでおり、バイエルンに留まることを望んでいるとのこと。
ペップのバイエルンとの契約は今シーズンいっぱいまでであり、マンチェスター・シティ行きが濃厚だと言われている。
Cadena Copeによると、マヌエル・ペジェグリーニ監督はクラブのCEOを全く満足させられておらず、スタイルが高く評価されているグァルディオラの招へいのチャンスを逃せないと躍起になっていると言われている。
しかしながら、ENPNによればシティはユナイテッドとの招致合戦となっている。ファン・ハール監督はユナイテッドで苦戦しており、ユナイテッドはプレミアリーグで中々ゴールが奪えず、既にチャンピオンズリーグの舞台から姿を消している。
しかしながら、どっちのマンチェスターの願いも、グァルディオラが妻の好みに従うとすれば、水泡に帰すこととなるだろう。
<元記事:Guardiola’s wife could be set to disappoint Manchester United & Man City@Caughtoffside>
シティに行くぐらいならバイエルン残留でOK。
でもペップのスタイルがユナイテッドにフィットするのかなー。
今のスカッドで残れそうなのは、マルシャル、リンガード、ルーニー、マタ、エレーラ、キャリック、バスティ、シュナイデラン、ブリント、ダルミアン、ショー、スモーリング、デヘアあたり?
Comment
クラブの格と歴史からしてマンチェスター招致ダービーになればユナイテッドを選んでくれるはず。
嫁が絡んできたのは面倒ですが、ファンハールのように引退間際というわけではないので自分を通すと思いますけどね。
ペップの場合、
今シーズンでの解任が条件になってくるとは思うんですよね
フロントにそれが出来るか、そっちのが問題かなと思います
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