ルーカス・ビリアは1月の移籍を否定
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移籍情報15 Caughtoffside, ビリア, ラツィオ
マンチェスター・ユナイテッドのターゲットの1人であり、最近ではレアル・マドリーへの移籍が本命視されるルーカス・ビリアだが、その代理人は1月に動く可能性を否定。
アルゼンチン代表MFは、ファン・ハール監督のスカッド大改造の一環として、夏にはユナイテッドへの移籍が強く噂されていた。結果としてファン・ハール監督はモルガン・シュネデルランとバスティアン・シュバインシュタイガーを獲得したが、今シーズンのプレミアリーグを戦い切れると確信が持てていないため、ファン・ハール監督は冬に新たなMFを獲得する可能性が依然として残されている。
しかしながら、ラツィオのMF獲得を巡ってユナイテッドはレアル・マドリーとの争いを余儀無くされる可能性があり、レアルのラファ・ベニテス監督は中盤底でプレーするMFの獲得を検討していると考えられている。
PSGやインテルも同じようにアンデルレヒトからやってきたビグリアを狙っているとみられている。
Le 10 Sportでは代理人のエンツォ・モンテパオーネ氏の言葉として次のように報じている。
1月に選手が去るかどうかははラツィオとクラウディオ・ロティート会長にかかっている。
私は来週イタリアに行きますからそこでどうするのか分かるでしょう。
29歳のビグリアはアルゼンチン代表としての地位を確立し、2014ブラジルW杯にも参加している。
上(欧州大会への出場権獲得)の希望も無く、下(残留争い)の危険性もない中位のクラブでもないと、冬の市場で選手を売るのはリスキーでなかなかしないよねぇ。逆に獲得しようとすると、シーズン途中ってことでそれ相応のインセンティブを付けないと獲得出来ないだろうし。
ベテランのローテーションと若手の抜擢でリーグ2位以内、チャンピオンズリーグでベスト8ぐらいを成し遂げてもらえないかなー。
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Comment
いい感じでボランチはローテーションしてたように思ってたんですがFIFAウィルスにやられましたからね…
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