大金かけてロナウド取る気あり?
報道によればマンチェスター・ユナイテッドは9250万ポンド(約169億円)のオファーで夏にレアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドを獲得しようとしている模様。
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ロナウドが次の夏にベルナベウを離れるという話は以前よりも現実味を増しており、スペイン人ジャーナリストのグイレム・バラゲ氏は三十路になったロナウドは今シーズン終了後に真剣にこれからのキャリアについて考えねばならないと主張している。
そして、Fichajesによると、ユナイテッドは9250万ポンドのオファーを出して彼の考える選択肢を与えようとしているとのこと。ポルトガル代表キャプテンにも1470万ポンド(約27億円)の年俸を用意するとみられており、この支出はロナウド加入による商業上の収入アップでペイ出来るとみている。
PSGも同じくロナウド獲りに関心を示しており、シーズン終了後には最大で1億1080万ポンド(約202億円)のオファーを出す可能性がある。
ロナウドは今シーズンを素晴らしいフォームでスタートさせており、レアルでの7試合で8ゴールを決めている。
8ゴール/7試合は並外れてるけど、固め打ちするときとダメな時の差が激しくなってきてるのがね。ベニテスレアルがまだフィットしていないからなのか、ロナウド自身のフォームが安定しなくなってきているのか…。
年齢的に、大金出して獲得するのはハイリスクだと思う。せっかく若返りしつつあるスカッドがまたベテランの切り時という難しい問題を抱えちゃうし。
帰還するならフリー移籍で、ラーションみたいなスーパーサブ的な役割が希望。
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あの時のラーションよかったですよね!大活躍で!
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