ジダンコールが残留の決め手
公開日:
:
移籍情報15 Daily Express, レアルマドリー, ヴァラン
ラファエル・ヴァラン
はその昔、ジネディーヌ・ジダンからの電話がマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を思いとどまらせたと明らかに。
© GETTY
22歳のヴァランは2011年にリーグアンのレンヌからレアル・マドリーへ移籍し、将来を期待されている。
しかしながら、ヴァランは当時ユナイテッドの補強レーダーに捕捉されており、サー・アレックス・ファーガソンがヴァランにコンタクトしていた。
ヴァランはフランスのLe Journal du Dimancheに次のようにコメントしている。
ジダンが私に電話してきて、私はジダンに後で掛け直して下さいと言ってしまったんです。何故なら、当時卒業に向けて勉強していたのでね。天然入ってるもんでそんな反応しちゃいました。
そういう若い年齢の時は多くの事に気が回らないですね。
でも正直に言って、その電話の後で、自分の意識は他に向いてしまって、勉強にフォーカスするのが困難でした!
それが自分の人生で最もクレージーな時間でした。私は学士号取得の準備をしていて、電話を受け、レアルの施設を訪れ、アレックス・ファーガソンにも会ったんです。
イメージしてみてくださいよ。私は試験を受け、他の生徒の写真にサインをしていたんです。非現実的です。試験に合格できた事を誇りに思いますよ。
<元記事:Raphael Varane: Why I turned down move to Manchester United@Daily Express>
レアルへ移籍した当時のお話ね。
で、今はどうなの?レアルで明るい未来を描けているかい?
来年の夏に向けた伏線作りかい?
前の記事
プレミアリーグ復帰を狙うポセボン
次の記事
成長するためローン移籍へ
Comment
正直、ジダン、余計な事すんなよ!
って思いました(笑)
レアルに一度、行ってしまったのでもう結構
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。