[公式] リース・ジェームズがウィガンへ完全移籍
リース・ジェームズはウィガン・アスレチックへ3年の契約で完全移籍。移籍金は非公開。
© MANCHESTER UNITED
21歳のジェームズは2012年にプロ契約を結び、ウォレン・ジョイス監督率いるU-21で重要な選手へと成長。そして、2014年の夏にファン・ハール監督率いるファーストチームの米国ツアーに参加するとそこで活躍を見せた。
LWBでプレーすると、ジェームズはLAギャラクシー相手に2ゴールをゲット。これがジェームズにとってユナイテッドでの全てのカテゴリを含めた初ゴールだった。
素晴らしいシーズンのスタートを切ったジェームズはプレミアリーグの開幕戦のスウォンジー戦でベンチ入りを果たし、その1ヶ月後にキャピタルワンカップのMKドンズ戦でファーストチームでの公式戦デビューを果たした。これが彼のこれまでのファーストチームでの出場機会の全てである。
昨シーズン終盤、ジェームズはチャンピオンシップのロザラムとハダースフィールド・タウンへのローン移籍をエンジョイしており、この経験がリーグワンのウィガンでの新たな一歩の準備に役立っているだろう。
<元記事:Young Reds defender joins Wigan Athletic@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト(英)>
昨年のプレシーズンツアーで活躍し、リザーブでも期待されていた選手の1人の移籍先がリーグワン所属のウィガンってのが勿体ないというか、そんなレベルの選手なの?と思ってしまう。
せめてチャンピオンシップ、出来るならプレミアリーグのクラブからは声がかからなかったのか、確実に出場機会の得られるクラブ・レベルを選んだのか…
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Comment
去年の2ゴールですごく期待していたのですが……うーん、残念です。
ウィガンで頑張ってください。
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