ルーニーはU-21チェルシー戦に間に合わず、復帰は来週末?
ウェイン・ルーニーは月曜日のU-21は時期尚早だと判断されたため、ファーストチームへの復帰は更にもう1週間を要することになった模様。
ストライカーは靭帯にダメージを負った2月以来戦線を離脱しており、ファン・ハール監督は先週、オールド・トラッフォードで行われるU-21チェルシー戦にルーニーが出場できるかもしれないとほのめかしていた。
しかし、ルーニーはウォーレン・ジョイス率いるU-21のスタメンに名前が無かった。ルーニーは来週月曜のU-21ミドルスブラ戦に出場するものと考えられている。
PJは1月のスウォンジー戦で負傷した足首が回復し、3か月ぶりに復帰。
日曜日のエヴァートン戦でベンチ入りを果たしていたアシュリー・ヤングも同様にU-21チェルシー戦で先発を果たしている。
イングランド代表コンビは、ギジェルモ・バレラ、パディ・マクネア、キャメロン・ボスウィック・ジャクソンらのファーストチームと共に出場し、一方で守備陣には経験は浅いが次にファーストチームにステップアップするだろうと言われているロショーン・ウィリアムズも入った。
アンドレアス・ペレイラはキャプテンのジェームズ・ウィアーと共に中盤でプレー。
ピッチにはアドナン・ヤヌザイのプレーするポジションがどこにもなかったが、彼は負傷により欠場である。
ちなみにU-21の試合のスカッドに入らなかったヤヌザイはスタンドに。
キャプテンが居ない間は前線の若手トリデンテ(ラッシュフォード、マルシャル、リンガード)は怪我無く頑張って欲しい。エヴァートン戦の試合終了間際にマルシャルが足を痛がっていたのが気がかり。単なる軽めの打撲だと良いんだけど。
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