3500万ポンドでリヴァプールが狙うサルヴィオを?
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移籍情報 Daily Express, サルヴィオ, ベンフィカ
報道によればベンフィカのエドゥアルド・サルヴィオはリヴァプールとの移籍交渉が進んでいるにもかかわらず
マンチェスター・ユナイテッドは獲得できる望みを捨てていない模様。
© Getty Images
昨日入ってきたニュースによると、アルゼンチン人WGの代理人とベンフィカのルイス・フェリペ会長はイングランドへ移籍することに合意したと報じられている。
ベンフィカはサルヴィオ及びチームメイトのニコラス・ガイタンの売却で計7000万ポンド(約133億円)を稼ぎたがっていると言われている。
ガイタンにはユナイテッドも関心を寄せているものの、チェルシー入りが近いと言われている。
そして、ポルトガルでの報道ではリヴァプールとの交渉が行われていると言われているにも関わらずユナイテッドはサルヴィオをゲットできる事を願っている。
スポーツ紙Recordではサルヴィオはスキャンの結果、膝の靭帯に損傷が見つかったため手術を行う必要が出てきており、最大2ヶ月離脱する事になると報じている。
この負傷離脱により、怪我から完全に復活するまではリヴァプールも移籍を実現させないとみられる。
そして、リヴァプールが足を止めたことで再びユナイテッドが割って入るスペースが生まれたのであるが、同じようにPSGも横取りに関心を示している。
<元記事:Man Utd look to HIJACK Liverpool’s £35m Salvio move with Chelsea leading Gaitan race @Daily Express>
2ヶ月ってことは前十字ではないね。内側側副靭帯かな?あるいは半月板とか?
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Comment
まーこれもガイタンと同じくカゼ(煽り)だと思いますがw、サルビオの記事までありがとうございます。
サルビオはアトレティコで今をときめくシティの絶対的エース アグエロの後継者と期待されていただけあって、FWとしてもプレイできますね。
プレイスタイルもとても似ていて爆発的なスピードとドリブル力に加え抜群の決定力でよりゴールに近いポジションで能力をより発揮できます。
ガイタンはディマリアの後継者として期待されていただけあって、ナスリやシルバのような小柄なテクニシャンで崩しの切り札やチャンスメイク、アシスト能力が特に優れてますが、
アルビオはどちらかと言えばガイタンよりゴールを決める能力が高いですね。
しかし怪我がちであるのが玉に瑕ですわ・・・
パレルモのディバラがアグエロ2世だと言われてますが、今期の大活躍から言えば、サルビオの方がより的確だと個人的には思ってます。
ディバラはまだ実質活躍が1年だし、まだまだ発展途上かな。
しかし、ガイタン27歳、サルビオ24歳
サルビオの契約解除金は4000万ユーロだったかな。
ベンフィカとしても、
ガイタンはそろそろ売り時だけどサルビオはまだ若いしなー
まーどこに入るにしろ両人ともプレミアで見たい
選手ですわ!!
両人とも今期のベンフィカでの衝撃的な活躍にもかかわらずコパアメリカのアルゼンチン代表に選ばれてないっていうのが、ポルトガルリーグの悲しさか。。。。(怪我なら仕方ないけど・・・)
しかしアルゼンチンの攻撃的MFとFWの層の厚さは異常だね^^;;
全員がワールドクラスとは恐れ入りますww
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