ディマリアを巡りバルサとPSGの争い
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移籍情報 Daily Express, PSG, ディマリア, バルサ
バルセロナとパリサンジェルマンはこの夏にマンチェスター・ユナイテッドのWGアンヘル・ディマリアを巡る獲得戦争をおっ始めようとしている模様。
© GETTY
ディマリアは夏にレアル・マドリーから加入して以来プレミアリーグへの適応に苦労しており、最近では27歳のディマリアにはユナイテッド退団の噂も浮上している。
ディマリアは1月に強盗未遂事件にあってからイングランドでの生活に落ち着けていないと考えられている。
そして、スペインのFichajes.netによると欧州トップクラブのバルサとPSGが今シーズン終了後にオファーを提示しようと準備を進めている。
報道によればユナイテッドは7ヶ月前の購入額から1000万ポンド以上低い金額ながら4700万ポンド(約84億円)程度からオファーに耳を貸すとのことである。
ユナイテッドのファン・ハール監督はディマリアが移籍を希望するなら引き止めはしないと認めている。
ディマリアに同情して移籍を許可するのか聞かれたファン・ハール監督は以下のように答えている。
私は常にそうする。私のこれまでの歴史を振り返ればそれが私の哲学の1つだと分かることだ。
選手はボールをあっちからこっちへと蹴るだけのロボットじゃない。周りの環境にも大きく影響される。
私は常に放出の道を閉ざしたりしないが、クラブは経済的な点にも関心があるということも理解しているし、それをリスペクトしなければならない。
その選手に高額な給料を支払えないのなら次のシーズンにはチームから外さねばならない。
<元記事:Barcelona and PSG to battle for Angel Di Maria with Man Utd open to £47m offers@Daily Express>
7番を付けた選手をそんな簡単に見切って良いのかなぁ。来シーズンぐらいは様子見て欲しい。
百歩譲ってこの夏にどうしても売るっていうなら少なくとも売り買いで利益が出ないとダメでしょ!
Comment
嫁さんと子供が精神的に落ち着けないのは、厳しいと思う。カバーニ→レアル、マリア→パリ、ベイル→ユナイテッドとか、どうかな?英国系なら、長くいてくれる気がします。
もちろん、ディマリアが移籍を望ならですが。
ああはい飛ばし飛ばし(半ギレ
ディマリアはまだ1年目ですし、もう少し長い目で見てほしいです。
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