ディマリア売ってベイル獲得資金を捻出・・・?
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移籍情報 Daily Express, ディマリア, ベイル, レアルマドリー
マンチェスター・ユナイテッドは英国史上最高額で獲得したアンヘル・ディマリアを売ってウェールズ代表WGガレス・ベイル獲得資金を工面?
Ⓒ GETTY
ディマリアは銀河系集団レアル・マドリーで見せていた時のフォームをほとんどユナイテッドでは見せることが出来ておらず、今年初めの強盗騒ぎでディマリアの家族はマンチェスターでの生活に落ち着きを取り戻せていないとみられている。
先週、ディマリアとその妻ホルヘリナ・カルドソと1歳の娘ミアはマンチェスター中央にあるアパートの元ユナイテッドのフィル・”弟”・ネビルの400万ポンド(約7億円)が住んでいた45階の部屋に引っ越した。
ディマリア一家はここをレンタルしているだけであり、何故ならディマリアは自身の将来について真剣に考えており、どこのクラブが良いかを冷静に考えている。
これによって、ユナイテッドが元スパーズ所属・現レアル・マドリー所属のベイルを獲得する動きがより本格化することを意味している。
ベイルを連れてくるためにはディマリアを獲得するときに要した5970万ポンド(約108億円)以上の金が必要となるユナイテッドは、ディマリアが退団を望んだとしてもNOと断ることはできないだろう。
たとえベイルが正式にプレミアリーグ復帰のためにクラブを去るつもりはないと宣言したとしても、レアルとの間で合意に達することが出来ればベイルを獲得できるとユナイテッドでは考えている。
皮肉にも、ディマリアの素晴らしいパフォーマンスは昨年の5月のチャンピオンリーグ決勝でレアルが地元ライバルのアトレティコ・マドリーを倒して優勝を成し遂げたことに大きく貢献した。
しかし、ディマリアはユナイテッド加入後はそのフォームを取り戻すことが出来ず、ここ2試合ではそのあまりの酷い出来に落胆したファン・ハール監督によって途中でピッチからひっこめられてしまっている。
そして今、ユナイテッドは損切をする準備をしており、27歳のWGへのオファーに耳を貸そうとしており、昨年も獲得を狙っていたPSGが未だ獲得を狙っていると言われている。
依然としてベイル獲得を目指している一方で、ファン・ハール監督は長きにわたって獲得を目指しているドルトムントのマッツ・フンメルスやPSVのWGメンフィス・デパイの獲得も目指している。
ファン・ハール監督は明日のFA杯のアーセナル戦を含む6試合でツバ吐き行為によって6試合の出場停止を科されたエヴァンスを欠くことになる。
FAの独立規制委員会はニューカッスル戦におけるエヴァンスのシセに対するツバ吐き行為が有ったと断定し、既に1試合の出場停止処分を受けていたシセに対しては7試合の出場停止、エヴァンスに対しては6試合の出場停止を言い渡している。
<元記事:EXCLUSIVE: Manchester United to SELL Angel Di Maria to fund Gareth Bale swoop@Daily Express>
もしかしたらディマリアよりもプレミアリーグの経験が多い分ベイルの方がフィットするかも・・・。タイプ的にロナウドのようにゴールを獲りたがって自分でシュートを狙うベイルの方がユナイテッド的である気もしたり。
ディマリアがこのまま終わるとも思えないし、ディマリアらしくアシストを量産してくれることを願っているけども。。
Comment
まあ、判断するにはまだ早いですよね。
まだ1シーズン目ですから。
ただ、今のうちのフロントがそんな長い目で見ようと思うかというと……微妙だと思います。
こんな完全に飛ばしで選手に対して無礼な記事が出ないようにするためにも結果を出してほしいです。
本当失礼!
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