来夏も爆買しまっせ
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移籍情報 Daily Express, ストロートマン, フンメルス, ベイル
マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグで最も偉大なクラブに返り咲くために、来夏もトータル1億6000万ポンド(約300億円)もの莫大な資金を投入して銀河系作りに邁進する所存でおま。
© EMPICP/GETTY
ユナイテッドは欧州大会返り咲きに向けて1億5000万ポンド(約280億円)の補強費をグレーザーオーナーから用意されているが、もしも狙っているターゲットを全員獲得出来るとその移籍金は1億6000万ポンド(約300億円)にも達する可能性がある。
Sunday Express Sportでは、ユナイテッドがレアルのWGガレス・ベイル獲りを狙っているとみており、ベイルもプレミア復帰に乗り気だと考えられている。
ベイルは家族と近くに住めることからユナイテッドへの移籍を望んでいるとみられている。
他にもユナイテッドはローマのMFケヴィン・ストロートマンとドルトムントのCBマッツ・フンメルスも狙っており、今年の夏の大型補強を彷彿とさせる補強を検討している。
ファルカオ、ディマリア、ブリント、ロホらの獲得でグレーザーオーナーは約1億5600万ポンド(約290億円)を支払っている。
ローマのチャンピオンズリーグ早期敗退はローマの財政状況に影響を及ぼし、そこを上手くついてユナイテッドは3000万ポンド(約56億円)で取引をまとめたいと考えている。
フンメルスはファン・ハール監督が長い間獲得を目指して追いかけており、ユナイテッドは5000万ポンド(約93億円)で獲得したいと考えている。
しかし、どの移籍についてもシーズン終了までは実現しないだろう。
ドルトムントのマルコ・ロイスについては5年契約でレアル・マドリーが獲得したという話なのでユナイテッドの獲得はなさそうであり、ユナイテッドはあと2000万ポンドほど市場に投入出来るだろう。
<元記事:Man Utd plot TRIPLE swoop to dwarf last summer’s £156m outlay@Daily Express>
二年連続で3000億円近く費やすのは流石にFFPに引っかかるんじゃないの?オーナーが株を売っぱらった金も収入にカウントされるんか?
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Comment
FFP心配ですし、ベイルに払う額がおかしすぎる。。。
なんだよ、1億ボンドって……。
それにしても、円安進んでますねw
社会にまだ出ていないので、移籍金が一番実感わきますw
海外のライバル相手には円安のおかげで何もせずに競争力が増すので助かります。
地道にコスト削減してきたのは何だったんだと若干の虚しさもありますが笑
FFPの危険度ランキングとか、どれぐらい補強したらペナルティ喰らうのかとか、知りたいですね。
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