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移籍情報 Daily Express, シャチリ, バイエルン
ドイツの大正義ことバイエルン・ミュンヘンのペップ・グァルディオラ監督はWGジェルダン・シャチリにはサッカー脳が足りないため冬の移籍市場で売っぱらうおつもり。
© Getty Images
スイス代表シャチリはこの夏アーセナル、リバプール、ユナイテッド、スパーズからの関心が伝えられていたが、バイエルン残留を決断し、今シーズンも定位置確保の戦いに挑んだ。
しかし、冬の移籍市場の幕開けが迫り、依然としてバーゼルからやって来たシャチリのプレー時間は限られており、移籍を検討することは当然選択肢に入っているだろう。
実際、ドイツでの報道ではグァルディオラ監督は自身のシステムでプレーするにはシャチリは知性が足りないとみていると言われている。
昨日の報道によればユナイテッドがシャチリ獲得の最有力候補であり、1800万ポンド(約33億円)のオファーを準備しているとのことである。
先週、シャチリは次のようにコメントしていた。
もっとプレーしたい。夏の時点で移籍したかったけど、クラブ側が残すという決断をして、俺はその決断を受け入れたんだ。
W杯が終わった後で、新しいチャレンジに挑戦した方が良いなと思ったんだ。移籍しようとして、何個かのオファーも来ていたんだけど、バイエルンが放出しないと決めたからどうすることも出来なかった。
誰もが自分はプレーしたがっていることを知っている。バイエルンと話がしたい。ここじゃ毎試合アシストを決めたとしても先発になることはないだろうね。
今ではユナイテッドが本当にその金額を出すのか、あるいは他のクラブが獲得に本気になって割って入ってくるのかという状況になりつつある。
何故バイエルンでは機会が与えられていないのか、そこの真の原因追及を怠るとハズレくじを引かされることもさもありなん。
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