マタは再び冬の移籍市場を賑わすのか①
ファン・ハール監督が頭を悩ますスタメン選考はバレンシアが2970万ポンド(約53億円)でマタを獲得することで楽になる?
(C) GETTY
ファルカオとディマリアの加入によりマタはユナイテッドでの序列を落としており、バレンシアはマタをメスタージャ・スタジアムに連れ戻したいと考えている。
マタはバレンシア時代はダビド・シルバやダビド・ビジャと共に絶対的なスタメンだったが、ファン・ハール監督下のユナイテッドでは出場機会が限られており、Goal.comによればユナイテッドは3000万ポンド程度のオファーが届けば26歳のマタ放出も満更でも無い模様。
バレンシアがオファーを出するかどうかはシンガポール人オーナーのピーター・リム氏にかかっており、同じくローンで獲得しているネグレドを完全移籍で獲得するかもこのオーナー次第である。
<元記事:Valencia considering £29.7million bid to re-sign Manchester United’s Juan Mata@Metro>
仮に万が一マタ売却なら国外で。でも来季CL出場狙っているならマタまで売却したらスカッドがスリムになり過ぎなような。マタ本人が今の状況に満足行ってないのは明らかだけども。
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Comment
守備面に不安がある選手だけれど、控え要員としては申し分ないとは思います。が、マタは控えじゃ満足いかないだろうね。。
シルバのように、守備もして、サイドでも組み立てや打開する能力があれば、ファンハールも満足かと思うのですが、昔ながらの司令塔タイプは現代サッカーに対応できないと見ているかもしれないですね。チェルシーのオスカルやアーセナルのエジルにも同じ事が言えますね、彼らは絶対的な存在ではなくなってきています。少し遡りますが、ファギーも相手に応じてパクチソンを中で使ったり、ハーグリーブスをサイドに配置したりとCLを優勝しましたね。そのやり方を取り入れてるというか、似ているのは今のチェルシーかと思います。オスカルじゃなく守備力あるウィリアンを司令塔へ、サイドはラミレスといった固い布陣で首位快走してるのも少しは頷けるのではないでしょうか。守備的でつまらないと批判もあるけど、私はそのやり方で現代サッカーにも対応でき、尚且つ結果を出した二人の名将は流石だと思います。話が長々となりましたが、私はマタの放出はありと考えます。
いやいや
オスカルは守備しますよ!笑
モウリーニョのチェルシーである程度守備を免除されてるのはアザールだけですし。守備が出来ない選手はマタのように放出されます。現にモウリーニョはオスカルの守備能力を褒めて「マタではなくオスカルが私の10番」だと言っています。どちらかと言えばオスカルはエジルよりも打開力や組み立ては劣りますが、サイドでもある程度プレイ出来て守備の出来る選手です。確かに守備能力、アジリティはウィリアンとラミレスに劣ります。しかしオスカルは世界の10番の選手の中では守備はトップクラスの部類で。エジルやマタとは違うタイプだと私は思います。言うなれば名無しの赤い悪魔さんがおしゃられているような現代の司令塔ですよオスカルは。
名無しの赤い悪魔さんの言ってる事も理解できますね。マタがトップ下だと明らかに守備は低下しますからね。バランス考えた上でルーニーのトップ下にエレーラのサイドにしてるのでしょう。守備もできる現代の司令塔ですか。面白い話題ですね
50億以上なら仕方ないですが……約65億以上獲得して半値なら放出して欲しくないですね。
また、マタと仲のいいデヘアのスペイン帰還を阻むべく環境づくりの面、(エレーラとの3人で)
トップ下としての能力等。
まだまだ、20代半ばであり、ファルカオ、ファンぺルシー等キャリア晩年選手よりも将来的にも
頑張れる選手なので、個人的のは反対ですね。
チェルシー時代も活躍できたわけだし、もう少し見てみたいかな。フォワードがアラサー3人(しかも怪我がちのペルシ)てことも考えると、出番はそこそこあるはず。
後ろの守備を改善すれば輝けるはず。
ルーニーがいない間、マタがスタメンかと思いますが、結果次第だろうね。頑張れ
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