クアドラードに3800万ユーロオファー?
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移籍情報 Mundo Deportivo, WG, クアドラード, フィオレンティーナ
Mundo Deportivoの表紙によれば、マンチェスター・ユナイテッドはフィオレンティーナのWGフアン・クアドラードの獲得を巡りバルサに競り勝つために3800万ユーロ(約52億円)を提示しようとしている模様。
ユナイテッドとバルセロナはコロンビア代表WGを巡って熾烈な競争を繰り広げており、両者はフィオレンティーナから正式なオファーを提示して交渉の場に着くように求められたことで最終局面を迎えようとしている。
これまで何度かバルセロナはクアドラードをカンプノウへ連れて来ようとしてきたが、この夏のスアレス獲得資金を準備するためにまずはアレクシス・サンチェスを売却せねばならず、この移籍市場での動きがクアドラード獲得好調が進むことを阻害していた。
ユナイテッドはこの競合相手の出遅れに乗じようとしており、上記報道ではバルセロナはユナイテッドと同額の移籍金が出せるかどうかは分からないと報じている。
バルサではクアドラードはRSBやRMFでもフィットするとみられており、ユナイテッドはCLにもELにも出場できない一方で、バルセロナはチャンピオンズリーグへの出場権を確保している。
バルサはそう遠くないうちに以前のようにレアルに及ばない暗黒時代がやってくるような気がするんだけどなぁ。特にシャビはキャリアの晩年だろうし(居なくなるんだっけ?)、メッシも試合中に嘔吐したりとコンディションに問題を抱えていそうだし。
だからといってユナイテッドに暗黒時代がやってこないのかと言われると、既に昨シーズン片足突っ込んじゃっている状態で今シーズンそこから抜け出せるかどうかの正念場なんだけどさ。
Comment
この選手SBもやるんだね。ナニザハ放出+ラファエル怪我で本当に獲る気なのかもしれないなぁ。しかし高けぇなおい!
SBが出来るというよりは、SBが出来るだろうというバルサが思っているみたいなので本当にそのポジションの適正があるのかは疑問です。
ナニ当たりを放出してWGの枠を空けつつもしもの時にWG、SBで起用しようとするなら今のスカッドの状況と合致することはしますけど・・・高いんですよねぇ。
シャキリとかのほうがまだわかいし狙い目だと思う。ベティスのバティージョとかウィル ヒューズみたいな期待の若手に挑戦してほしい
単にWGの選手という意味ではコスパのよい選手は居そうなんですけどね。
特に3-5-2で行くのであれば純粋なWGは必要ではなく、WBも出来るような守備も出来る選手やFWでもプレーできる選手が好ましいですよね。
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