ユナイテッドが気に入ったので5年の契約を希望?
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プレミアリーグ Daily Mirror, ファンハール
63歳のファン・ハール監督は現在の仕事にやりがいを感じており、プレミアリーグに早く来れば良かったと思っていて、ユナイテッドでは2020年まで監督を続ける計画を立てている模様。
Ⓒ Clive Brunskill
Sunday People上のスティーブ・ベイツ氏の記事によると、ファン・ハール監督はオールド・トラッフォードに恋をしており、あと5年ユナイテッドの監督を続けることを希望しているとのこと。
63歳のファン・ハール監督がユナイテッドの監督になってから7か月が過ぎたが、最近グレーザーオーナー達と4時間に及ぶ話し合いを行い、その場で2020年までクラブを指揮する意欲を語った。
そして、グレーザーオーナー達もファン・ハール監督に良い印象を持っており、3年契約の現在の契約を更に2年延ばすことも前向きに検討している。
これはファン・ハール監督がファーガソン元監督の領域に踏み入れることを意味しており、歴史的名監督のファギーは71歳になるまでユナイテッドの監督を続けた。
ファン・ハール監督は3-1で勝利したバーンリー戦を見るためにオールド・トラッフォードを訪れたブライアン、アドラム、ジョエルらグレーザー一家と会談したとみられている。
ファン・ハール監督は27時までスタジアムを後にせず、その場でオーナ達とユナイテッドと自分の将来について議論したと考えられている。
また、ファン・ハール監督はこれが監督キャリア最後のクラブにしたいと考えており、現在の年間1000万ポンド(約18億円)で3年の期間で契約しているのを3年を超えてユナイテッドに留まりたいと考えている。
これが実現するかどうかはチャンピオンズリーグ出場権が得られかどうかにかかっている。
ファン・ハール監督は近しい友人にユナイテッドの監督はユナイテッドの監督にやりがいを感じていると語り、マンチェスターで幸せだと語ったと言われており、もっと早くプレミアリーグに来れば良かったとさえ言っているとのことである。
ファン・ハール監督は現在プレミアリーグで指揮を執っており、ユナイテッドに留まりクラブを再構築したいと考えている。
バーンリー戦では昨夏に大金を投じた選手たちの出来が良くなかったのを目の当たりにしたにもかかわらず、グレーザーオーナー達はここ最近のちぐはぐはチームのパフォーマンスに苦言を呈さなかったと考えられている。
オーナーはスカッドのオーバーホールには時間がかかると理解しており、ファン・ハール監督がそれを成し遂げるにはさらにあと2年を要すると考えている。
そして再びユナイテッドがタイトル争いを演じられるようになるには更にそこから時間が必要である。
また、その話し合いではこの夏のターゲットについても話し合われたとみられている。
ファン・ハール監督とウッドワードCEOはローマのストロートマン、ヴォルフスブルクのデブライネ、ドルトムントのフンメルスとギュンドアンなどについて話し合った模様。
たぶんそんな長期政権にはならないんだろうと思っている。選手をシステムに無理くり入れ込むやり方じゃ結果が伴わなくなったときに選手の不満が爆発しそうだし。
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