[PL] 18節 ニューカッスル戦
ルーニーは前線に飛び出してゴールを決め、裏から抜群のフィードでアシストしたりとホントにスコールズみたい!
2014/15プレミアリーグ 18節 | ||||||
マンチェスター・ ユナイテッド |
3 | 2-0 | 1 | ニューカッスル・ ユナイテッド |
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1-1 | ||||||
得点 |
時間 |
得点 | ||||
ルーニー ルーニー ファン・ペルシー |
23 36 53 87 |
シセ |
ファルカオ | ファンペルシ | ||||||
→ウィルソン@65 | |||||||
マタ | |||||||
ヤング | バレンシア | ||||||
→ラファエル@80 | |||||||
ルーニー | キャリック | ||||||
→フレッチャー@62 | |||||||
エヴァンス | マクネア | ジョーンズ | |||||
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デヘア | ||||||
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ペルシ、ファルカオ、マタ、ルーニーというカルテットが共存。なのでサイドからヤングやバレンシアがクロスを入れても何かが起こる予感を感じる。ルーニーは機を見て裏から積極的に攻撃参加。
まずは23分、相手が攻め込むとボールを奪ったマクネアが引っ張られるも笛は吹かれず。しかし、クリアボールが高い位置にいたルーニーに渡りカウンター発動。ルーニーは左サイドに開いたマタに出すとマタはドリブルで運んでファーサイドのファルカオへ。ファルカオがスライディングで中に折り返しルーニーが詰めて先制!
Ⓒ Ian Hodgson
このファインゴールには思わずファン・ハール監督も立ち上がりガッツポーズ!
さらに36分には前線の高い位置でボールホルダーを囲ってボールを奪うとマタが裏から駆け込んだルーニーへラストパス。これをキャプテンが確実に流し込んで追加点!
中盤のプレーを強いられてフラストレーションを溜めてるかもしれないけど、なんか逆に得点増えてない?タイミング良い前線への顔出しで上手く前線が相手DFを引き付けた裏のスペースをつけているような。
前半を2-0で折り返すと後半はルーニーがアシストで貢献。53分にボールを受けると度々裏へ良い走り出しを見せていたファン・ペルシーへ絶妙のロビング。これをペルシーがヘッダーで流し込んで3-0!
この得点で楽になれたユナイテッドは日曜日の試合も考えてペースを落とし、選手交代。キャリックを下げてフレッチャー、前線でポストプレーを見せたファルカオを下げて若手ウィルソン、そしてサイドで出ずっぱりなバレンシアを下げて負傷から復帰したラファエルを投入。
中盤の核であるキャリックを下げた影響もあってこれ以降はチャンスを作る機会が減り、試合終了間際にはPJがペナ内でドリブルで抜かれた相手を引っ掛けてしまいPKを与えて失点したものの3-1で勝利。
ファルカオが1アシスト、ファン・ペルシーが1ゴール、マタが1アシスト、ルーニーが2ゴール&1アシストと役者がそろい踏み!
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Comment
冬に良いCB取れれば、これから先格下には負けないと思う。
ミランダで良いから取るべきだ!
取りこぼしをせずに勝点を積み重ねるのがユナイテッド流でもあるので、確実に勝つべき相手に勝てるように、来月に良い補強をしてもらいたいですね!
ドイツはシュッツガルトから1時間ほど離れたスポーツバーで無事観戦できました。日曜はベルリンの普通のスポーツバーで、元旦はベルリンに、マンチェスターユナイテッドのファンが大勢集まるバーがあるらしく、そこに行ってきます。ディマリアはどうしちゃったのかな?フェライニは風邪じゃなく、飲酒運転が問題なのかな?カッツエは女の人なので、皆さんのコメントたいへん勉強になります!
フェライニとヤヌザイがかかっているウィルス性の風邪は他の選手もかかりはじめているみたいですね!
特にヤヌザイが酷いそうで。
流石はユナイテッド、大正義バイエルンが幅を利かせるドイツにもユナイテッドファンが集まるバーがあるんですね!
スポーツバーでワイワイガヤガヤとドイツビール片手にウインナーつまみながら観戦するのは楽しそうですね!
バイエルンのサポーターは、’99年のCLファイナルのことを根に持ってそうですねw
ルーニーが大活躍でとてもうれしいです!中盤でプレイすることでマークがべったりつくわけではないのでゴール前でフリーになることができるようですね。ボックスの中に入ればシュートの能力はもちろん◎なので、頼もしいですね。
ルーニー本人も以前、将来的にはスコールズののようになりたいと言ってましたが、こんなに早く見れるなんて(≧∇≦)
ゲームの後半はペースを落として、試合を運ぶことができたことが良かったですね。
それにしてもこの前線にディ・マリアをどうやって使うのか…贅沢な悩みがやってきそうです
中盤から上がっていけばマークされずらい一方で、上がるタイミングが難しいはずなんですが、そのあたりは流石ルーニーでしたね。
前線への顔出しの仕方は同じピッチに立ってスコールズのプレーを見ていただけありました。
ディマリアが復活したらこの攻撃陣にディマリアを追加して全体のバランスを考えるんですからファン・ハール監督も大変ですね(苦笑
ルーニーの展開力、キック精度、スペースを見つける嗅覚、闘争心とスタミナを考えればCHもベストポジションの1つですね。
あとはマクネアが真ん中だったのには驚きましたw
エバンスは少しイキイキしていて復調の兆しですが、フレッチは相変わらず低調…これは放出されるかも…と思ってしまうような出来でしたね。
マクネアは中央をまかされても特に焦らずにプレーしてましたね。今シーズンからファーストチームに加わった弱冠19歳の選手とは思えない強心臓だと思います。
フレッチはあの短い時間帯で低い位置でのキープ時にボールを奪われたりと次第点すら与えられないパフォーマンスでしたね。頑張ってくれ・・・
この試合は、はっきりいってニューキャッスルに勇気がなかった。完全に名前負けしてたねwハル戦と非常に似てました。
これもオールドトラッフォードとユナイテッドというブランド力が徐々に復活したとして喜ぶべきなのかなー
去年のオールドトラッフォードでのホーム試合では中堅、下位のチームでもガツガツきて全く怖がってなかったのから比べるとかなり進歩ですね
内容はルーニーがすご過ぎたw究極の万能プレイヤーですなー
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