負傷者がそろそろゾロゾロと復帰か
マンチェスター・ユナイテッドは多くの鍵を握る選手が負傷から復帰してトレーニングに戻ってきており、チームが上昇気流に乗るためのタイムリーな後押しに。
(C) GETTY
ユナイテッドは負傷者続出で守備陣の駒が足りなくなり、ここ数週間は若いマクネアやブラケットがスタメンを任されている。
しかし、ファン・ハール監督は負傷者のうち4名がトレーニングに復帰し、他に3名が復帰に向けて取り組んでいると明らかにした。
ヤング、キャリック、スモーリング、そしてPJは軽いトレーニングを開始している。アンデルソンは良くなっているところで、ジェシー・リンガードの膝のギプスが取れたことは喜ばしいことだ。
エヴァンスの足首を固定していたプロテクターも外された。両選手は近日中に軽いトレーニングを行えるようになるだろう。
ヤングが復帰に最も近いが、ファン・ハール監督は守備陣の問題を一刻も早く解決するためにスモーリングとPJの復帰を待ち焦がれているだろう。
<元記事:Improving Man Utd get good news as host of stars return to training@Daily Star>
マクネアが見せたパフォーマンスを先輩方が上回れるのか楽しみだ!
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Comment
ヤングは復帰した場合、どこで使われるんでしょうか…?
ディマリアとエレーラのポジションのバックアップメンバーとしてベンチに入ったり入らなかったりですかねw
右CBはジョーンズとマクネアで競い合って欲しい。
スモーリング、エヴァンス使うならマクネアに期待したい。
キャリック復帰したらフォメ変更するんでしょうか?
スタメンで使うにしても、ダイヤの底は33歳鈍足のキャリックにはハードですし、途中交代でブリントと交代するにも同じことですよねー
キャリック使うとなると誰かとコンビ組ませないと使えないですしどうするんでしょうか。
そしてそろそろキャリック頼りも卒業しないとですね。
ブリントは守備能力に特化していてショートパスを散らせますし、今までキャリック頼みだった展開のロングボールやゲームメイクもディマリアや一列下がったルーニーがこなしているので、これまでよりはキャリックへの依存度が低くなったと思います。ただ優秀なバックアッパーとしてまだまだ活躍してほしいですね。
エヴァンス、ヤング、スモーリングとか出してるようじゃ上には行けない。
ジョーンズ、キャリックの復帰は嬉しいですね!エレーラがどうなのかが1番気になりますが・・・
RCBはジョーンズがスタメンで控えにマクネアー、LCBはロホがレギュラーで控えにブラケット、
これで良いと思う。
エヴァンスとかスモーリングなんかは試合に出る度に相手にパスするパスミスのオンパレードで、出ると怪我して交代枠を無駄に使う選手って感じ・・・
エバンスとスモは、仰る通りで正直…ユナイテッドレベルではないですね。
シティやチェルシーのような強豪相手の場合には、ブリント・キャリックorジョーンズのようなツーボランチにする可能性はあると思います。スペイン戦でオランダを守備的にした訳ですし
そこはファンハールがチーム状態をどう見極めるかにかかってると思います
個人的には4-4-2のダイヤモンドでも、強豪と渡り合えるようなチームに仕上げてほしいです
ただ時間はかかると思うので、今月末のチェルシー戦はどうするか気になる所ですね
ホームだし攻撃的にいくのかも!?
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