QPRのFWアデル・ターラブトもターゲットに?
Football Direct Newsによると、マンチェスター・ユナイテッドはローン移籍先のACミランで印象的なパフォーマンスをみせているQPRのFWアデル・ターラブトをターゲットとしてラインナップした模様。
ユナイテッドのイタリアにいるスパイは24歳のターラブトに関する報告書を持ち帰り、ユナイテッドに近い筋がFootball Direct Newsに明かしたところではターラブトはモイーズ監督のメンバー大改革の一環として夢の劇場にやってくるとのことである。
モロッコ代表のターラブトはサンシーロでのローン移籍中10試合で4ゴールを奪っており、昨日のリヴォルノ戦でもゴールを記録した。
ターラブトのQPRとの契約はあと2年以上あるが、QPRは2016年までターラブトの高額な給料を払い続ける気が無いため、QPRでのキャリアは終わりを迎えるものと考えている。
ユナイテッドは現在ローン移籍先であり、完全移籍への切り替えを狙うACミランとの間で争うことになるが、QPRがビジネスとして考えるのは700万ポンド(約12億円)からとみられている。
<元記事:United set sights on San Siro attacker@Football Direct News>
モロッコのバロテッリ(自称?)ことターラブトはミランが気に入ってるっぽいし、ミランには買取オプションがあるっていう話だから行使されたら入る隙間ないんじゃないのかね。
そもそも、プライオリティ高いのはこのポジションじゃないでしょっていう話なんだけど。昨日のエヴァートン戦でもCB2人がカウンター攻撃に何度もあってしまって、その前の中盤がなんら防御壁として機能していないのをみると中盤のフィルター役が欲しいんだけどなぁ。
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