アーセナルがトレードでチチャリート獲得を狙う
Football Direct Newsによると、アーセナルはMFミケル・アルテタを差し出してマンチェスター・ユナイテッドのFWハビエル・エルナンデス(チチャリート)とのトレードを計画している模様。
ガナーズに近い筋の話によれば、ガナーズはこの夏のストライカーの補強を目指しており、ヴェンゲル監督はアーセナルでプレー機会を与えればメキシコ代表チチャリートがベストフォームを取り戻すことが出来ると考えている。
契約が残り約1年となっているアルテタは古巣のエヴァートン時代からユナイテッドのモイーズ監督とは良好な関係を築いている。アーセナルはこの両者の良好な関係と、ユナイテッドがMF補強の緊急性を考慮すれば32歳のアルテタとチチャリートとのトレードが成功するのではないかと考えている。
25歳のチチャリートはウェイン・ルーニー、ロビン・ファン・ペルシー、ダニー・ウェルベックよりも序列が下であり、20ゴールを奪った2010/11シーズン時のプレーを見せられずにいる。
チチャリートが加入すれば、アーセナルのFWオリベルト・ジルーにとっては強力なライバルの出現となるだろう。
<元記事:Gunners eye swap deal for United striker@Football Direct News>
うーん、32歳のアルテタとか要らなくない?下手したら獲得した時点でもう下り坂って可能性もあるのでは・・・。
最近、アーセナルとの間の移籍はすっかりタブー感が消えたなぁ。「お互い金持ち軍団に対抗しなくちゃいけないし、条件が合えば別に気にしません」的な雰囲気が。個人的にはヴィエラvsキーン時代の殺伐した雰囲気が大好きだったんだけどなぁー。
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