[PL] 35節 アーセナル戦
公開日:
:
最終更新日:2015/05/18
2012-2013シーズン, プレミアリーグ 2012/2013シーズン, プレミアリーグ
2012/2013 イングランド プレミアリーグ 第35節(A) | ||||
アーセナル | 1 | 1-1 | 1 | マンチェスター・ユナイテッド |
---|---|---|---|---|
0-0 | ||||
得点 |
時間 |
得点 | ||
ロシツキ → ウォルコット |
2 44 |
ファンペルシ(P.K) |
20 ファンペルシ | |||||||
17 ナニ | 10 ルーニー | 7 バレンシア | |||||
→11 ギグス(83′) | →14 エルナンデス(88′) | ||||||
16 キャリック | 4 ジョーンズ | ||||||
→10 ルーニー(69′) | |||||||
3 エブラ | 2 ラファエル | ||||||
6 エヴァンス | 5 リオ | →8 アンデルソン(73′) | |||||
|
1 デヘア |
||||||
|
アーセナルの選手たちに拍手で迎えられたユナイテッド。
開始直後の2分、パスミスからロシツキにボールが渡り、ロシツキはエブラの背後を獲ったウェオルコットにスルーパス。ウォルコットは角度のあまり無い所からデヘアの手をはじくシュートを決めてアーセナルがあっというかに先制。
オフサイドだったと思うけど。まぁ、優勝決めてるし、エミレーツだし、そこら辺は想定の範囲内と言うか、時間帯早すぎてショックもそれほどなし。
ユナイテッドも反撃に転じると、ルーニー、PJがパスをつないで最後はペルシのクロスからPJヘッダー!が、どフリーだったもののこれは枠外。さらには前半の終盤に切り込んだ左サイドのナニからゴール前でDFの間でフリーになったペルシがヘディングするも運悪くGKの顔面に直撃しちゃってゴールならず。
しかし44分、左サイドのナニのチェイスでテンパったサニャが裏にペルシが居るのに不用意なバックパス。これを奪ったペルシがペナ内に侵入するとたまらずサニャがタックルをかましてPKゲット。
これを蹴るのはこの日ボールに触れるだけでガナサポから大ブーイングを浴びてたペルシ。ペルシは右隅サイドネットに突き刺すようなシュートを決めユナイテッドが1-1の同点に。
さすがに前所属チームへのゴールにペルシの顔に笑みは無し。
1-1で前半を折り返すと後半もややガナペースで、時々ユナイテッドのカウンターという展開。
ユナイテッドはエブラのクロスからルーニーヘッダーが飛び出すもゴールならず。また、カウンターからバレンシアがゴール前に走りこむナニにクロスを挙げるも精度を欠きナニに合わず。
一向にプレーの質が上がらないバレンシアがちょっと心配。昨シーズンの孤軍奮闘してたあのフォームは一体どこに?怪我が完治しない類の怪我じゃなければいいんだけど・・・。ナニも今シーズンは良かった時期が短い。序盤はループシュート決めたりとなかなか好調だったのに。
ユナイテッドはラファエルを下げてPJをRSBに、CHにアンデルソンを入れ、さらにはギグスをナニに代えて投入するも局面を打開できず、最後の最後にチチャを投入するもとき既に遅し。1-1で勝ち点1を分け合いリーグ最多勝点への道のりは非常に厳しいものに。
GWで長期出かけていたため結果を知ってからの録画視聴。1-1ドロー、しかも前半で前ゴールが生まれちゃったため後半はそんなに記憶に残らず。ユナイテッドが優勝を決めちゃってるためスタジアムの雰囲気、(特にユナイテッドの)選手たちの気合がいつもよりもユル~い感じだったのはしょうがないんだろうけどちょっち残念=3
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