ユナイテッドの問題はリーダーの不在が原因
元マンチェスター・ユナイテッドのLSBダニー・ヒギンボザムはユナイテッドが抱える主要な問題はリーダーシップの欠如であるとコメント。
ヒギンボザムはユナイテッドのアカデミー出身で2000年にダービー・カウンティに移籍するまでの間にユナイテッドではリーグ戦4試合に出場。これまでストーク、サウサンプトンなど様々なプレミアリーグ、チャンピオンシップのクラブを渡り歩いてきている。
ユナイテッドはピッチ上にリーダーが居ないことで今シーズンの多くの試合で批判を浴びており、モイーズ監督の下で今シーズンのパフォーマンスが上がらないことから夏の移籍市場でチーム全体が入れ替えられると言われている。
ユナイテッドはホームでリヴァプールとシティにいずれも0-3の完敗を喫しており、CLのバイエルン・ミュンヘン戦が間近に迫り、4-1で勝利した土曜日のアストンビラ戦では一部のサポーターによってモイーズを解任するよう要求するバナーも掲げられた。
ヒギンボザムは持論を展開し、モイーズのことは批判せず、常に5、6人はいたリーダーが居なくなってしまったことが原因だとコメント。
ユナイテッドの抱える問題はリーダー不在であり、長い間言われている。ほとんどの選手はサポートを必要としている。今まではユナイテッドにはそういう気配りができる選手が常に5、6人はいたからね。
<元記事:Former Man United defender criticises leadership|Football Direct News>
キーン、リオ、ギャリーあたりのリーダーシップは頼もしかったなぁ。
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