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予想通りのロースコアゲームとなったもののシェシュコが値千金の決勝ゴールを決めて1-0で勝利したエヴァートン戦の選手評価 by M.E.N.

またしても途中出場のベンヤミン・シェシュコがヒーローになって、マイケル・キャリック暫定監督率いるマンチェスター・ユナイテッドがチャンピオンズリーグ出場権争いでちょっとだけ良いポジションに。

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ユナイテッドは前半はまたしても凡庸なパフォーマンスでエヴァートンを翻弄するような決定力を持ち合わせていなかった。後半はホームチームが盛り返し、主にセットプレーから試合を優勢に進めていたが、ユナイテッドはカウンターに転ずるスペースを与えられたことで試合の均衡を破ることに成功した。

この試合を通じてイマイチな調子だったブライアン・エンベウモはカウンターのチャンスでシェシュコにラストパスを送る正確で正解な判断。これをシェシュコがワンタッチでネットを揺らしてジョーダン・ピックフォードからすればノーチャンスだった。

Manchester Evening Newsのタイロン・マーシャル記者による、ヒル・ディキンソン・スタジアムでのユナイテッド選手の評価は以下の通り。

セメ・ラメンス

最初のロングキックをバリーにブロックされたシーンは跳ね返ったボールの方向に緊張が走ったが、その後は堅実なセーブ連発。ゴールエリアにドンドコ放り込まれたCKにも積極的に対応した。 8

ディオゴ・ダロト

試合の大部分でユナイテッドのベストプレーヤーだった。守備は堅実、終始闘志を燃やし、攻撃ではチームに幅を与え、背後へのフリーランも怠らず。 7

レニー・ヨロ

キックオフのシーンで相手バリーのランニングをブロックしなかった点は少し緩さがあったが、後半相手が攻勢をかけて来た頃には試合にフィットしていた。 7

ハリー・マグワイア

ベテランらしい経験を活かしたスマートなパフォーマンスだった。 試合の流れをよく読み、バリーを圧倒し、経験豊かに守備陣をリードした。相棒マルティネスが不在の中でも堅固なプレーを示した。 7

ルーク・ショー

前半にあったクロス供給のチャンスを逸したが、右サイドや中央からの攻撃が続く中で攻撃面での絡みは殆ど見られなかった。ンディアエとのデュエルでは良いプレーを見せた。 6

カゼミーロ

まさに玉石混交。素晴らしいパスが1本あり、自陣エリアでは力強いプレー。一方ではンディアエに阻まれ、最近見せてくれていた落ち着きを欠いてしまった。 6

コビー・メイヌー

守備面で多くの仕事をこなし、再考の相棒を失いかけている選手のように映った。この試合も彼の守備面が改善しているのを証明する試合になった。 7

アマド

試合序盤にチャンスがあったがそれを逃すと、その後は波に乗れず。LSBのポジションを外していたブランスウェイトを慌てさせるほどの活躍は出来ず。自信を失っている? 5

ブルーノ・フェルナンデス

素晴らしい出来だったとは言えない。スコアレスの展開の中で無理に攻めようとし過ぎていた。前半は前線でプレーの選択肢が限られていることにフラストレーションを感じていた。 6

マテウス・クーニャ

前半は中央でのプレー時間が長すぎて、左サイドを使う機会が少なかった。後半は明らかに左サイドに張ってプレーするように指示されていたが、ロングパス一閃で決勝ゴールを演出して実力を証明した。 6

ブライアン・エンベウモ

素晴らしい試合とはならなかったが、シェシュコへのアシストの判断は正しいものだった。CFでプレーした前半は周囲とのポジションチェンジが上手く機能せず苦しんだ。

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交代出場選手

ベンヤミン・シェシュコ

キャリック就任後、ベンチからの出場で貴重な3ゴールを決めており、スタメン起用もいよいよ迫ってきている。見事なカウンターを決めた。 8

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© Getty Images

ヌサイル・マズラウィ

1点リード後、ユナイテッドが守勢に回る中で粘り強いプレーを見せた。 7

エイデン・ヘヴン

最後の最後に出場。 評価無し

出場機会無し

バユンドゥル、マラシア、ウガルテ、テイラー・フレッチャー、ムーアハウス、ザークツィー

<元記事:Manchester United player ratings vs Everton as Lammens and Sesko great but one 5/10@Manchester Evening News

ホームとはいえしっかりとバスを停めて得点の可能性よりも失点の可能性を下げるような戦い方をしてきたエヴァートン。ある意味、予想通りの戦法と予想通りの展開になったわけだけど、それでも相手を前に出てきたところを見事なカウンターで仕留め切った!

中央にカバーニ、右にグリーンウッド、左にラッシュフォードがいた頃みたいなカウンターだった。

欲を言えば、アディショナルタイムにあった似たような展開からダロトからシェシュコに渡ったシーンを決めて2-0として試合を終わらせたかったかな。

でも面倒くせぇ相手にアウェイゲームで3ポイント持ち帰れたら文句言えないわ。

守備陣も再三のセットプレーにも慌てずに対処してたし、キャッチできるところはちゃんとキャッチしてくれるラメンスもありがたい。

ヨロは良いリハビリになったんじゃないかな。ポゼッションで相手に詰められてしまうシーンはあったけど、クリーンシートで終えられたのは自信につながるはず。

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