リールDFボットマンは、移籍の報道に正直言ってテンション上がってますとコメント
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移籍情報20 Manchester Evening News, スフェン・ボットマン, リール
リールのDFスフェン・ボットマンは、リヴァプールからの関心報道に心躍っていないといったら嘘になっちゃいますねと本音を語っている模様。
© Getty Images
オランダ人DFはリーグアンの首位で印象的なパフォーマンスを披露しており、リールはPSGからフランス王者の地位を奪還しようとしている。そしてこの活躍により、ボットマンにはこの夏のプレミアリーグ移籍の噂が流れている。
Manchester Evening Newsでは、ユナイテッドがハリー・マグワイアの新相棒CBの獲得を優先事項にしていると理解しており、ラファエル・ヴァランやパウ・トーレスに関心を持っているとみている。
国内での報道では、ユナイテッドやリヴァプールがボットマンに関心を持っていると伝えられており、21歳は後者についての意見を求められるとThe Athleticにて次のように答えている。
こういったクラブが自分に関心を持っているという報道を耳にするのは素晴らしい誉め言葉ですよ。興味深くないなんて言ったら嘘になっちゃいます。そういうビッグクラブへの移籍報道が出るのは初めてのことですが、まだまだ時期尚早ですよ。1月時点でリールでの半年が経過したに過ぎないのですから。
そういう噂を聞くのはナイスですが、リールでのプレーに集中していますし、それを今もしています。シーズン終了後、休暇を満喫し、そのあとに何が起こるのかを見守ります。
正直なところ、プレミアリーグは私がプレーするのを夢見ているリーグの1つです。ですが、セリエA、ラ・リーガ、ブンデスリーガもそうです。プレミアリーグは特別なものがありますね。私が好きなフットボールであり、私にもフィットしています。
プレースタイル、熱狂。ファンがスタジアムでアツい熱狂を示しているのを見るのが本当に好きなんです。美しい戦いで、そういうのを見るのが本当に好きなんです。
私は将来について既に計画を立てているタイプの人間じゃありません。今の私がどうなっていくのか、いつかトップのリーグにステップアップしたり、ビッグクラブにステップアップ出来ることを願っています。それが私のゴールですね。
ですが、現時点ではリールで上手くいっています。今シーズンを本当に楽しんでいます。プレーを楽しんでいます。多くを学び、まだまだ向上させなければいけない点もあります。現在の環境に不満はありません。今、ハッピーです。
私の野望として、もちろん可能な限りのことを成し遂げたい。大きく、そして美しいステップアップが出来ることを願っています。それが可能かどうか、今後を見守らねばなりません。
<元記事:Lille star Sven Botman makes transfer admission amid Manchester United links@Manchester Evening News>
リヴァプールもファン・ダイク&その他のCBが軒並み離脱したことで、この夏にCBの補強を狙うんかな?
基本、どっちも大黒柱(マグワイア、ファン・ダイク)がシーズン通してフル稼働するのは大前提だろうね。リヴァプールの今シーズンの苦戦っぷりを見ると、マグワイアが離脱した場合のユナイテッドみたいな感じで怖いもんがある。
マグワイア不在時には何ならリーダーシップも発揮してくれるような選手だとリンデロフあたりも安定したパフォーマンスが出せるような気がする。
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