前代未聞のESL参加のゴタゴタの裏で…負傷により今期のローン移籍が強制終了していた
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移籍情報20 Manchester Evening News, ダービー・カウンティ, テデン・メンジ, ローン移籍
ウェイン・ルーニー監督は、テデン・メンジはシーズン終了となる怪我を負ってしまったためにマンチェスター・ユナイテッドに帰還することを認めた模様。

© Getty Images
18歳のCBは1月の移籍市場でダービー・カウンティにローン移籍し、ここまでラムズでチャンピオンシップ9試合に出場していた。
降格の危機に立たされているチームで7試合に先発出場し、ダービーの心臓中心部で印象的なプレーを見せていた。
しかしながら、ルーニー監督はメンジが今シーズンの残りの4試合を欠場することを認め、負傷はそこまで深刻ではないと考えられてはいるが、治療のためにユナイテッドに戻ったことを認めた。
メンジは残りのシーズンを欠場する。そして、今日からマンチェスター・ユナイテッドに戻っている。我々にとって、彼はファンタスティックだった。毎試合、彼が成長するのを目の当たりにしてきた。我々はユナイテッドと連絡を取り続け、来シーズンのテデンについて話をしていく。負傷はそんなに深刻なものではないが、シーズン終了までに回復はしない。
ルーニー監督は今月初め、ダービーは来シーズンもメンジがプライド・パークでプレーすることで基本的に合意していることを認めていた。先月、メンジはルーニー監督のもとでのプレーをどれだけ楽しんでいるか、次のように語っていた。
ダービーで本当に楽しんでいますよ。クラブのレジェンドであり素晴らしい監督であるウェイン・ルーニーのもと、たくさんの若手と一緒に(ユナイテッドとは)異なる環境にいられることは良いことです。
私と監督の間には繋がりがあり、信頼を置いてくれていると思います。彼は私にチャンスを与えてくれ、そして私はそれに上手く応えたと思っています。タフなレベルであるチャンピオンシップで常時プレーするのは良いことです。うまく対処出来ていると思いますし、とても満足しているんです。
来シーズンのダービーがチャンピオンシップに留まれることを願いつつ、来シーズンもメンジがチャンピオンシップで常時プレー出来るとよいなぁ。ドベ3チームが降格するルールで、ダービーは現在下から4番目💦
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