ダロトは今夏のユナイテッド退団が既定路線?【PSG?エヴァートン?】
公開日:
:
移籍情報20 Daily Mail, PSG, エヴァートン, ジオゴ・ダロト
ポルトガルのO Jogoによれば、ジオゴ・ダロトはこの夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団することになりそうな模様。

© Getty Images
PSGとエヴァートンは21歳の獲得に関心を示していると言われており、ダロトは負傷の連続に見舞われたことでオールド・トラッフォードで構想外になってしまっている。
ダロトは2018年にユナイテッドと契約したが、ここまでのユナイテッドの公式戦トータルで34試合にしか出場しておらず、今となっては近い将来クラブを離れることになると考えられている。
DFは今シーズンのプレミアリーグでは僅か4試合の出場に留まり、守備陣のレギュラーとしてオーレ・グンナー・スールシャール監督はアーロン・ワン・ビサカとルーク・ショーの起用を好んでいる。
また、ティモシー・フォス・メンサーが来シーズンの控えを務めると考えられていることから、ダロトは今後も冷遇されるとみられている。
チャンピオンズリーグの決勝に進出したPSGがダロトの状況を注視していると言われているが、PSGに移籍した場合、フアン・ベルナトとのポジション争いをすることになる。
一方、エヴァートンは長期的なシェイマス・コールマンの後継者としてダロトを連れて来ようとするだろう。
ダロトはグディソン・パークにおけるリュカ・ディニュの代役になるとみられ、フランス人DFはカルロ・アンチェロッティ監督のスカッドの重要な役割を果たしている。
スールシャール監督はスカッドの余剰人員の削減を目指しており、移籍市場で補強を行うための軍資金の積み増しを目指している。
バルセロナもダロト獲得レースに参戦するかもしれない。ユナイテッドは2018年の獲得時に1900万ポンド(約27億円)でバルセロナに競り勝っている。その代わり、バルセロナはネルソン・セメドを獲得しているが、今もまだダロトのことを気に入っていると言われている。
ダロトが評価されていないのはやっぱり守備面なのかな?攻撃面では縦への突破だけじゃないアイディアを持っているしね。
フォス・メンサーは守備ラインだったらどこでもやれちゃうってのがベンチ要員としては魅力あるかな。(CBもいけたよね?)
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。