リベンジに期待したいトッテナムとのアウェイゲームのスタメン予想

日曜午後のトッテナムとのアウェイゲームでも最近の調子を維持したいマンチェスター・ユナイテッド。

© Eamonn and James Clarke

ユナイテッドはシーズン序盤のスパーズ戦では1−6で敗れており、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるスパーズ相手にリベンジに燃えている。

ユナイテッドはスパーズ相手のアウェイゲームでは直近8試合で1勝しか出来ておらず（1勝4分3敗）、2019年1月にウェンブリー・スタジアムで1-0の勝利をしたのみである。

チーム情報に関しては、マーカス・ラッシュフォードとルーク・ショーはミッドウィークのグラナダ戦で途中交代しているが、この試合に出場可能だとみられている。

ドミニク・ブース

後ろの5名は自動選出であり、特に来週の木曜日のグラナダとのセカンドレグにショーとハリー・マグワイアが出場停止なのでここは張り切ってプレーしてもらいたい。ダビド・デ・ヘアは正守護神の座をディーン・ヘンダーソンから奪還するに値するほどのアピールが出来なかった。

フレッジとスコット・マクトミネイがスールシャール監督にとって、こういったアウェイでのビッグゲームでの信頼できるコンビであり、1−6で惨敗した試合ではこの2人を先発出来なかった。2人はその試合で後半から出場している。

スールシャール監督はポグバのサイド起用の道を見つけねばならず、ここでポグバはワイドなポジションで結果を出してくれるかもしれない。ラッシュフォードが左に入り、グリーンウッドが現在CFをこなせる調子良い唯一の選手だ。

エディンソン・カバーニは調子が良いとは思えず、ベンチスタートの選択肢しか有り得ないだろう。

リッチ・フェイ

スールシャール監督は今週のモウリーニョとの再戦でリベンジを果たすことを切望しており、スタメンは彼が最も信頼できる11人になる。

ヘンダーソンはシーズン終了までに自分の価値を証明するチャンスが与えられるべきであり、ゴールマウスを守るべきだ。守備陣4枚は言わずもがなのメンバー。リンデロフはワールドクラスのFW相手に素晴らしい対戦成績を誇っており、ハリー・ケインは究極の試練となる。

ポグバは中盤に欠かせず、マクトミネイは現時点でフレッジよりも序列が上だ。マティッチが出場すべきという議論はあるが、機動力が落ちている点が大きなリスクである。

最前線でもサプライズは無いだろう。グリーンウッドとラッシュフォードは最も信頼できるWGであり、カバーニが現在唯一起用できる生粋の9番だ。

＜元記事：How Manchester United should line up vs Tottenham in Premier League fixture＠Manchester Evening News＞

カバーニはベンチスタートかなぁ。グリーンウッドがCF起用で、サイドにラッシュフォードとジェームズ？

WG器用かもしれないけど、ポグバは入れないとフェルナンデス以外の攻撃を担う選手がいなくなっちゃうだろうしポグバの起用法が鍵になるかも！

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