ホームでリードを許しながらもしっかりと3ポイントを勝ち取ったブライトン戦の選手評価

前半は非常に苦しかったけど、諦めずに攻め続けたことで相手がへばってきた後半に逆転。先制許す展開多いけど、その分メンタルはタフになってる気がする。

ディーン・ヘンダーソン

新たなステイタス、そして新たな神経質な一面。良いセーブもあったが、CKでは不甲斐なく、ブライトンが彼をターゲットにしているように見えた。後半は落ち着いていた。　6

アーロン・ワン・ビサカ

ターゲットになっていた。ブライトンは再びファーサイドへとクロスを供給し、ウェルベックがワン・ビサカを出し抜いてゴールを陥れた。　5

ビクトル・リンデロフ

彼もボケボケだったために失点のシーンではクロスが入った時にウェルベックに気づいて無かった。ウェルベックがPKを貰えなかったシーンにも絡んだ。　5

ハリー・マグワイア

チームメイトを奮い立たせようと試みた。0-1とリードを許していたハーフタイム突入前には重要なブロックもあった。ウェルベックへのチャレンジがお咎め無しだったのはラッキーだったと言えるかもしれないが、うまく対応した。　6

ルーク・ショー

前半は酷かったために指揮官が批判していた。後半は、前半より脅威となり、決勝ゴールの起点になった。　6

フレッジ

前半は、努力はしていたが殆ど素晴らしいプレーが見られなかったが、レスター戦でみすぼらしいパフォーマンスを露呈した後のこの試合で、後半に改善して自身のキャラを前面に出したプレーで急速回復出来た。　7

ポール・ポグバ

約2ヶ月ぶりとなるプレミアリーグでの先発を果たした試合で前に出て行くことに苦戦し、ブライトンの先制ゴールのシーンではフレッジをトラブルに巻き込んでしまった。意図せずグリーンウッドの決勝ゴールをアシストした。　6

ブルーノ・フェルナンデス

しばらくの間は沈黙し、ブライトン戦の前半は最悪の出来だったかもしれない。それでもシーズン14回目のアシストを記録。　6

メイソン・グリーンウッド

彼の獰猛な右足から放たれたシュートはポストを叩いてしまったが、グリーンウッドはスタイルを貫き、そして決勝ゴールの奪い方については指揮官もご満悦だろう。　7

© Getty Images

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マーカス・ラッシュフォード

チーム内が適切な競争環境であれば、ラッシュフォードはスタメン落ちしていただろう。何度か指示に従わないシーンもあったが、最終的に同点ゴールを決めた。負傷により途中交代となった。　5

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エディンソン・カバーニ

まさに「しばらくぶりに先発した選手」っぽいプレーぶりだった。特に残留したそうには見えなかった。　3

途中出場選手

ダニエル・ジェームズ

72分から負傷したラッシュフォードに代わって出場。その走りでもってブライトンを疲弊させた。　6

ドニー・ファン・デ・ベーク

82分にカバーニとの交代で出場。何かをするに十分な時間ではなかった。　5

スコット・マクトミネイ

逆転した直後の84分にポグバとの交代でピッチに。リードを守るために投入された。　5

指揮官

オーレ・グンナー・スールシャール

積極的な選手交代は無かったが、かなり偶然に頼った部分があったが、認定力が勝った。　6 ＜元記事： Manchester United player ratings: Mason Greenwood and Fred good vs Brighton＠Manchester Evening News＞

得意な形(カウンター)で同点に追いつけたのが大きかった気がする。

逆転ゴールはチーム全体として良い連動があったし、厳しい時間帯に奪えた点も素晴らしかった！

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