グラナダ戦で最前線の選手選考に悩むことになるかも?
マンチェスター・ユナイテッドは、ヨーロッパリーグのグラナダ戦を前に2つの負傷者情報の追い風を受けており、フアン・マタとアレックス・テレスの両名が練習に参加している様子が確認された。

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オーレ・グンナー・スールシャール監督率いるユナイテッドは水曜日にスペインに向けて旅立ち、木曜夜に勝ち抜けをかけてまずファーストレグを戦う。
ユナイテッドは複数のキープレーヤー抜きで試合に臨む可能性があるが、少なくともマタとテレスが出場できる状態に戻ってきていることはプラスである。
32歳のマタは母親の逝去に伴いチームを離れていたが、火曜日午後にキャリントンで行われたキャリントンの練習場にいる姿が目撃された。

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スペイン人MFは今シーズン出場機会を得ることに苦しんでおり、最後に出場したのは2月21日のホームでのニューカッスル戦(3-1で勝利)である。
テレスは、週末のブライトン戦を体調不良により欠場していたが、マタと同じくファーストチームで練習する姿を確認できた。
ブラジル人DFは今シーズン、主にルーク・ショーの控えとしてプレーしているが、ここまでヨーロッパリーグの4試合中3試合で先発している。
マーカス・ラッシュフォードの姿は確認できず、一方アントニー・マルシャルは代表ウィークに膝をひねってしまったために今後の出場の見通しが立っていない。
10代のアンソニー・エランガが木曜日に新たにヨーロッパリーグのBリストに登録されており、デビューを果たす可能性がある。
<元記事:Manchester United handed double injury boost as duo return to training@Manchester Evening News>
CFカバーニ、RWGグリーンウッド、LWGジェームズとなるかな?
控えにマタ、エランガあたりを準備しておいて、展開によってカバーニかグリーンウッドを下げてマタ投入とかになるかなぁ。マルシャルとラッシュフォードの両名の離脱が続くならカバーニのコンディションを保つために出場時間をマネージメントする必要も出てくるかもね。
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