カラバオカップ準々決勝のマン・オブ・ザ・マッチはカバーニィィイイイイ！
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カラバオカップ2021 エディンソン・カバーニ, マン・オブ・ザ・マッチ, 公式
グッディソン・パークで行われたカラバオカップ準々決勝戦で、マンチェスター・ユナイテッドは、試合終了間際にエディンソン・カバーニがゴールを決め、エヴァートンを退けた。そして試合後のファン投票＆主催者選定のマン・オブ・ザ・マッチをカバーニがダブル受賞！
© Manchesuter United
87分にカバーニが先制、そして、アディショナルタイムが終わる直前、なんとか同点に持ち込もうと猛攻を挑んだホーム勢を制してアントニー・マルシャルが追加点をゲット。
試合を通してポゼッションをキープしていた赤い悪魔にふさわしい勝利ともいえるが、もっと早い段階に2、3点決めていてもおかしくない展開だった。
ゴールを守ったディーン・ヘンダーソン、そしてアクセル・トゥアンゼベ、エリック・バイリー、ハリー・マグワイア、アレックス・テレスの守備陣は、今シーズンのこの大会で3試合連続のクリーンシート達成に貢献。また、ネマニャ・マティッチとポール・ポグバは中盤での攻防を制した。
メイソン・グリーンウッド、ブルーノ・フェルナンデス、ドニー・ファン・デ・ベークも積極的に前に仕掛けるなど奮闘した。
しかし、投票でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたのはカバーニ！中に切り込んでネットを射抜いたシュートシーンは、ガブリエル・バティストゥータを彷彿とさせるものだった。
Embed from Getty Images このゴールは、今季のユナイテッドの全公式戦合わせて節目の50点目。
ユナイテッドの公式アプリでの投票でカバーニは51%の票を獲得。ともに11%のポグバ、マルシャルを大きく引き離しての受賞となった。
エディンソンは、カラバオの公式マン・オブ・ザ・マッチにも選ばれている。
＜元記事：マン・オブ・ザ・マッチはカバーニ＠マンチェスター・ユナイテッド公式サイト＞
カバーニは守備もやってくれるし、ゴールに背を向けてのポストプレーも厭わないし、若干の手が出やすい感じが気になるところはあるけど（ｗ）、結果も出すつつ若手のお手本としても素晴らしいと思う！
カラバオカップ準決勝はマンチェスター・ダービーに！
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