カラバオカップ4回戦のブライトン戦スタメン予想
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カラバオカップ2021 Manchester Evening News, スタメン, ブライトン
リーグ戦で激突したブライトンと今度はカラバオカップの4回戦で対戦。
オーレ・グンナー・スールシャール監督は依然として負傷離脱中のDFアクセル・トゥアンゼベを起用できず、一方で退団に備えてマルコス・ロホやクリス・スモーリングを起用することは無いとみられている。
ユナイテッドはそれ以外は負傷者もおらず正常な状態であり、スールシャール監督はこのリーグカップ戦でローテーションをしてくると予想されている。
サムエル・ラックハースト
ディーン・ヘンダーソンはここで先発必須であり、イーサン・レアードのファーストチーム再招集に関係なくティモシー・フォス・メンサーにはもう将来がないため、レアードが起用されるだろう。またテデン・メンジも満を持してシニアチームでの先発デビューを果たすだろう。
ブライトン戦で起用されなかった中盤3枚が出場する必要があり、電柱タイプのオディオン・イガロよりもジェシー・リンガードの方が使い勝手が良いだろう。ナイジェリア人FWは何か月も余剰人員となっており、ユナイテッドはローン移籍を延長せずに上海に戻すべきだったかもと疑問に思っているかもしれない。
リンガード | |||||||
ジェームズ | マタ | ||||||
VDベーク | |||||||
フレッジ | マクトミネイ | ||||||
ウィリアムズ | レアード | ||||||
メンジ | バイリー | ||||||
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ヘンダーソン | ||||||
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タイロン・マーシャル
1週間前にルートン・タウンに勝利したメンバーの大半がブライトン戦でプレーすることになるだろう。ヘンダーソンは間違いなく、全てのカップ戦でチャンスを貰ってダビド・デ・ヘアにプレッシャーをかけようとトライするだろう。
守備陣では、ワン・ビサカとマグワイアが休養を与えられ、SBにはティモシー・フォス・メンサーとブランドン・ウィリアムズが入るだろう。バイリーは再び先発出場の機会を与えられるに値するが、マグワイアを出し続ける理由は無く、リンデロフが出場すべきだ。
マタとリンガードはどちらもルートン戦で良いパフォーマンスを示しており、たとえダニエル・ジェームズの先発の機会が奪われることが厳しい判断だとしても、この試合でも出場すべきだ。
イガロはルートン・タウン戦で良くなかったが、3トップの中央で彼がプレーしなければならない台所事情があり、特にマルシャルを休めないといけない。
イガロ | |||||||
リンガード | マタ | ||||||
VDベーク | |||||||
フレッジ | マクトミネイ | ||||||
ウィリアムズ | メンサー | ||||||
リンデロフ | バイリー | ||||||
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ヘンダーソン | ||||||
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ドミニク・ブース
ヘンダーソンは今ではカップ戦の担当GKなので言わずもがなである一方、何名かのレギュラー守備陣はもっと多くのプレー時間を必要としている。ワン・ビサカはリーグ戦のブライトン戦では彼のベストから程遠かったのでここで出場してコンディションを上げるべきだ。また、マグワイアに休養を与えるに適したタイミングであり、バイリーとリンデロフがコンビを組むだろう。ウィリアムズもまたフィットネスを整えるために出場機会を必要としている。
中盤のトリオは間違いない3名であり、全員土曜日の試合では先発しておらず、ここでレギュラー奪取のアピールをしようとハングリーになっているだろう。
3トップについてはいろいろな選択肢があり、リンガードとジェームズが出場機会を得るだろう。また、グリーンウッドをセンターで起用する良い機会であり、選手のルートン・タウン戦ではイガロのスピードが足りていなかった。
グリーンウッド | |||||||
ジェームズ | リンガード | ||||||
VDベーク | |||||||
フレッジ | マクトミネイ | ||||||
ウィリアムズ | ワンビサカ | ||||||
リンデロフ | バイリー | ||||||
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ヘンダーソン | ||||||
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<元記事:How Manchester United should line up vs Brighton@Manchester Evening News>
CFでグリーンウッド見てみたいかな。あとは、ファン・デ・ベークとマタの絡みとか見たいかなー。ジェームズもここらへんでアピールしてもらいたい。
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