ベイリーがこの夏プレミアリーグに襲来待ったなし!?
レオン・ベイリーはプレミアリーグでプレーすることを熱望しており、この夏に移籍を実現させることを望んでいると報じられている模様。
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マンチェスターの水色サイドがこのバイヤー・レヴァークーゼンのスターに著しい関心を示していると報じられており、一方、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプール、エヴァートンのスカウトもバイリーのプレーをチェックするために土曜日のバイエルン・ミュンヘンとのDFBポカール決勝を視察するだろう。
ベイリーは今の契約がまだあと3年残っているが、レヴァークーゼンはこの夏の売却に前向きであり、3000万ポンド(約40億円)程度の移籍金を受け入れる可能性がある。
Sky Sportsでは、多くのクラブがベイリー獲得を狙っており、22歳はイングランド行きを希望していると伝えている。
ベイリーは長きにわたってプレミアリーグ行きが噂されており、ベルギーのヘンクからレヴァークーゼンに加入することを決断した2017年には、イングランドのクラブからのオファーを断っていた。
スピードに秀でたWGは、ステップアップする準備が出来ていると感じており、シティから移籍するレロイ・サネの直接的な後釜になるのではと報じられている。
ペップ・グァルディオラ監督は既にジャマイカ代表に連絡を入れており、ベイリーはレヴァークーゼンにとって今シーズンのラストゲームとなる土曜日の試合でスカウトにアピールすることを目指している。
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リヴァプールはこの夏、大きな動きはないとみられているが、ベイリーはその価格を考えると魅力的な選択肢に映るかもしれない。
一方のユナイテッドは、ジェイドン・サンチョを獲得出来ない場合には別の獲得選手が必要になる可能性があり、ベイリーは過去にイングランドでのプレー願望を語っていただけにさもありなん、である。
これまでもそしてこれからも、私の夢はイングランドでプレーすることです。ハードワークを続ければ、その日がやって来ると確信しています。
<元記事:Leon Bailey ‘keen’ on Premier League move amid transfer links to Liverpool & Man Utd@Metro>
ユナイテッドはジェームズ、グリーンウッドがいるからなぁ。若手を複数人同じポジションで抱えておくと、各々のプレー時間が減って腐らせちゃう可能性あるんじゃないかなぁ。
でも3000万ポンドって価格なら確かに魅力的ではある!
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