ターンオーバーしながら勝ちたいブライトン戦のスタメン予想

マンチェスター・ユナイテッドは火曜の夜に敵地に乗り込んでブライトン相手に勝利することを目指しており、ユナイテッドは現在公式戦14戦無敗を維持しているが、復調したブライトンを倒すにはベストを尽くさねばらな無いと自覚している。

ブライトンは直近のプレミアリーグで連続してホームでユナイテッドに勝利しており、ウルブス、アーセナル、レスター相手の3連戦でも負けなかった。

事前に入ってきているチーム情報によれば、アクセル・トゥアンゼベとフィル・ジョーンズはどちらもまだ離脱しているとのことだ。

サムエル・ラックハースト

土曜日の試合で思慮に欠けた大量のメンバー変更があったあとだけに、シェフィールド・ユナイテッドを下した時のメンバーで行くのが賢明だろう。ユナイテッドは優雅なプレーをし、3-0で快適に勝利を収めた。

みんなコンディションはフィットしており、ダビド・デ・ヘア、アーロン・ワン・ビサカ、ビクトル・リンデロフ、ネマニャ・マティッチ、ポール・ポグバ、メイソン・グリーンウッド、マーカス・ラッシュフォード、アントニー・マルシャルが先発に復帰すべきだ。

ブルーノ・フェルナンデスはノリッジ戦で疲れているように見えたが、彼は好調なユナイテッドにおいて欠かせない選手であり、彼を休ませるよりも先発させる方がベターな選択だろう。

リッチ・フェイ

あんなくっそつまらん週末の試合の後なので、ブライトン戦では多くの変更が必要だが、マグワイアとショーの両方が先発する必要がある。ワン・ビサカは明らかにジオゴ・ダロトのアップグレード版であり、一方でCBでもエリック・バイリーがベンチに下がってリンデロフが復帰すべきだ。

フェルナンデスは中盤でさび付いているように見えたので、120分戦ったあとだけにベントスタートの方が良いだろう。ポグバはクラブで自分が最高のMFであると証明するチャンスを与えてあげるべきであり、マティッチは守備面のカバーで他の追随を許さない。一方、フレッジは彼ら2人に対する最高の補完性を見せてくれるだろう。

最前線では、ノータイムでマルシャルとラッシュフォードはスタメンである一方、ダニエル・ジェームズは良いデビューシーズンとなっている中で自分のポジションを確固たるものにするためのチャンスを与えられるべきである。

マーカス・バンクス

週末のノリッジ戦のプレーは、スールシャール監督による大量のスタメン変更を考慮すれば理解できるものだったが、ブライトン戦ではキープレーヤーをスタメンに戻していつも通りのスタイルで挑むべきである。

リンデロフとワン・ビサカの両選手はスタメンに戻るべきであり、ポグバは中盤で自分の重要性を証明するために燃えていることだろう。マティッチがフェルナンデス、ポグバと共に中盤3枚の一角を担うべきだ。

マルシャルとラッシュフォードの先発は必須であり、あと1人はグリーンウッドが良いだろう。

＜元記事：How Manchester United should line up vs Brighton in Premier League fixture＠Manchester Evening News＞

120分プレーし、自陣深い位置まで戻ったりもしていたフェルナンデスの疲れっぷりが気になるところ。

その一方で、フェルナンデスがいないと攻撃が停滞することも予想できるからなぁ。ベントスタートでスコアレスな点かにの時に後出しするのが良いのか、あるいは先発して2点ぐらい取れたら早めにお役御免するのが良いのか。

そろそろラッシュフォードにもゴールが欲しい。

プレミアリーグ人気ブログランキングへ！！！