引き分けに終わった再開後初のトッテナム戦の選手評価

ポグバの個人技からのPK獲得に救われたトッテナム戦の選手評価。

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ダビド・デ・ヘア

ステーフェン・ベルフワインのゴールシーンでのお粗末なミス、そしてソン・フンミンのシュートに対するいつものファインセーブがあった。しかし、彼のナンバーワンの座は日に日に疑いが色濃くなってきている。　4

アーロン・ワン・ビサカ

フェルナンデスは彼にもっと前に上がるように懇願していたが、実際には殆ど無かった。ソン・フンミンとのバトルで彼をしっかりと捕まえておくことに苦戦していた。　5

ビクトル・リンデロフ

ベルフワインのゴール時にはマグワイアのほうが咎められるべきであり、リンデロフはベルフワインとの距離を縮めることもシュートをブロックすることも出来なかった。　5

ハリー・マグワイア

彼の動きの鈍さがベルフワインのゴールを招いてしまった。そして、それがゲームの流れを変えた。後半のトッテナム戦のチャンスシーンでも集中力を欠いていた。　4

ルーク・ショー

前半は暴れ回っていたセルジュ・オーリエを沈黙させることが出来なかったが、徐々に試合に入っていった。0−1時にエリック・ラメラへの重要なタックルを見せ、マルシャルのチャンスを作り出した。　6

スコット・マクトミネイ

アグレッシブで声もよく出していたが、何度かフレッジを孤立させてしまった。また、失点にも関与してしまった。　6

フレッジ

序盤は何度もボールを失うシーンがあり、ベルフワインのゴール時も健診性が欠けていた。途中でポグバと交代となった。　5

ブルーノ・フェルナンデス

この試合でもユナイテッドで最も創造性を持った選手だった。前後半のユナイテッドの最大のチャンス2回（ラッシュフォードとマルシャル）はどちらもフェルナンデスが作り出した。同点弾を決めた。　7

後半35分、ポグバが得たPKをB・フェルナンデスが冷静に決めてユナイテッド同点に追い付く！ pic.twitter.com/sAFKfzkwpw

— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) June 19, 2020

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ダニエル・ジェームズ

ほぼいつも強豪相手の試合では選ばれているが、この試合ではスタメン起用の正当性を証明できなかった。ベン・デイビスの攻略法を見つけられず、交代となったことに驚きはなかった。　4

マーカス・ラッシュフォード

0−0時のチャンスをモノにできず、ベルフワインの先制点が生まれることとなった。ボールタッチが不安定だった。　5

アントニー・マルシャル

「ボックス内に入っていけ、マルシャル！」とスールシャール監督は叫んでいたが、マルシャルはボックス外に留まっていた。左足でシュートを狙ったが、ロリスのワールドクラスなセーブに阻まれた。　5

交代出場選手

メイソン・グリーンウッド

62分にジェームズと交代し、チームにスピードをもたらした。　6

ポール・ポグバ

62分にフレッジとの交代でピッチに入り、すぐにユナイテッドを強化し、PKを獲得した。　7 Embed from Getty Images

オディオン・イガロ

78分にマルシャルに代わり登場。異なるタイプのプレーを提供した。　5

ネマニャ・マティッチ

78分にリンデロフに代わりピッチに入り、ポグバやフェルナンデスを後方からサポートした。　6

エリック・バイリー

89分にマクトミネイとの交代でIN。試合を終わらすために投入された。　評価なし。

＜元記事：Manchester United player ratings: Bruno Fernandes and Paul Pogba good vs Tottenham＠Manchester Evening News＞

流石に全員が最高の状態で戻ってこれたってわけじゃなかったから、調子が出ない選手のところから失点が生まれてしまったけど、違いを生み出せる選手がチームを助けてくれた。

ポグバが通したラッシュフォードへのロングパスからラッシュフォードが逆転ゴール決めてたら神展開だったなぁー！

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