ラビオ母「バルサ移籍は決まってないざます!PSGでの現状は監獄よ!」
アドリアン・ラビオの代理人を務めているラビオ母は、バルセロナへの移籍が既に合意に至っているとの報道を否定し、マンチェスター・ユナイテッドへ移籍する可能性もあることを匂わせた模様。

© AFP/Getty Images
フランス人MFはこの夏にPSGを去ろうとしており、ラビオとPSGの関係は史上最低に冷え切っている。
ラビオの契約は夏で満了となり、プレミアリーグを代表するマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、トッテナムを含む欧州の数多のビッグクラブが彼の獲得に関心を示している。
しかしながら、23歳のMFは既にバルセロナへの移籍で合意済みだとの報道も流れているが、これについてはママであるヴェロニクが一蹴。
ヴェロニク”ラビオママ”は、次のようにL’Equipe紙に語った。
誰もが私たちがクラブと既にサインしていると言っていますわ。ですが、私たちはまだどのクラブともサインなんてしてませんのよ!
私たちは本当にそのことを心配する時間なんてないんざますのよ。昨年の暮れ、私は1月1日になるまではどこのクラブとの離さないと言いましたざます。
私たちは、2か月以上も奇想天外な日々を過ごしていますの。不幸続きよ。人生で重要なことなの。私たちにとって、将来は別の場所にあるのよ。
代理人からの電話について問われると、ママは次のように返答。
そんな多くはないわね。一部の方は、私たちの個人的な状況が困難であることに気が付かれているんじゃないかしら。
私は、この状況下でもまだ何名かのエレガントな方がいらっしゃるのだと信じておりますの。そう信じたいと思う弱さがあるのかもしれませんわね。
爆弾発言が飛び出したフランスメディアのインタビューの中で、ママンは息子がPSGで囚人や人質のようだと主張した。
アドリアンは囚人よ。彼はPSGにとっての人質でもあるわね。地下牢で乾いたパンと水しか与えられていないようなもんよ。この環境は残酷ざますわ。
フットボーラーたるもの、プレーするために存在しているのよ。ベンチに座っているためじゃないわよ。12月以来プレーしていないアドリアンは、おそらく6月までこのままね。
プロフェッショナルのキャリアを取り戻すうえで、6か月はとても長いものよ!彼は囚われの身よ。だって、彼は再契約するつもりがないんだもの。だけど、彼は今の契約をリスペクトしているのよ。
<元記事:Adrien Rabiot agent throws door open for Manchester United transfer@Metro>
プレー出来ない今のPSGでの環境に疲れ切っているなら、バルセロナへの移籍はちょっとリスキーなんじゃない?
特殊なスタイルに適応できないとプレー時間得られないだろうし。
それなら、代表でも一緒のポグバがいて、マティッチの後任含めて中盤のレギュラー争いが戦国時代に突入しそうなユナイテッドはラビオにとって、魅力的に見えるかも?
Comment
テクニックはいいけどフィジカルもそんなになくて相手のプレスにも弱いからいらない気がする
上手いですが、プレミアのインテンシティ、スピードについてこれるんでしょうか。それに、こういう問題を起こす選手はどうなんでしょう
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