ユナイテッドやリヴァプールが狙うエデル・ミリトンがレアルのメインターゲットに?
レアル・マドリーは、マンチェスター・ユナイテッドやリヴァプールを蹴散らしてポルトのCBエデル・ミリトンを獲得することを目指しており、彼がメインターゲットになっている模様。
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ポルト所属の20歳のDFは、この夏にサンパウロから欧州初上陸を果たして以来、欧州で最も将来が楽しみな若手の1人としてもてはやされている。
ミリトンはまだポルトでリーグ戦で12試合しか出場していないが、そのパフォーマンスはセレソンに初招集されるに十分なものであり、2018年の9月に代表初キャップを記録している。
多くのトップクラブが今や彼に契約書にサインしてもらおうと彼の上空を旋回しており、水曜日のMarcaの記事によれば、レアル・マドリーが彼をメインターゲットにしているとのことである。
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RSBでもCBでもはたまた中盤でもプレー可能なユーティリティーなDFは、契約の中に4200万ユーロ(約52億円)の売却条項が盛り込まれている。
しかしながら、Marcaではこの条項が有効なのは1月31日までであり、6月に開く夏の移籍市場ではこれが5000万ユーロ(約62億円)まで値上がりすると報じている。
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ポルトは今もまだチャンピオンズリーグで生き残っており、同じく国内でもタイトル獲得に向けて突き進んでおり、1月にミリトンを失いたくないのは明白である。
しかしながら、ポルトはベシクタシュとの契約を解除したぺぺと2年半の契約を結んだ。
ポルトガル代表の復帰は、ミリトンに設定された売却条項を欧州のビッグクラブが行使することへの準備である可能性がある。
リヴァプールも同じくミリトンをモニタリングしており、ユナイテッドも関心を持っていると考えられているが、彼らはむしろローマのコスタス・マノラスの方に集中しているとみられている。
<元記事:Real Madrid make Man Utd and Liverpool target Eder Militao their ‘main objective’@Metro>
レアルは獲得して速攻でローン移籍させそうな気がする。今シーズンはローン移籍の形でこのままポルトに残ってプレーとかね。
ユナイテッドの場合、人員過多になるから、CBを獲得するなら誰か放出もセットじゃないとダメだろうな。というか、まずは出れていない選手の売却が先?
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