ユナイテッドがバルセロナを間に挟んで禁断の移籍に手を出す?
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移籍情報18 Caughtoffside, バルセロナ, フィリペ・コウチーニョ
マンチェスター・ユナイテッドは、バルセロナで構想外になってしまっているフィリペ・コウチーニョについてバルセロナからのショッキングな強奪に向けて交渉を行っている模様。
© Getty Images
ブラジル代表は昨年バルセロナに移籍したばかりだが、リヴァプールから移籍以来インパクトを残せておらず馴染めていないとの見立てが専らである。
リヴァプールがコウチーニョを買い戻すという噂もあるが、Caughtoffsideでは他のビッグクラブも獲得に向けて警戒態勢に入っているとみている。
マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、マンチェスター・シティ、PSGは、もしコウチーニョがカンプノウを去ることになれば獲得に関心を示すクラブだと考えられている。
しかしながら、Caughtoffsideではユナイテッドがバルセロナと26歳の移籍について早期の契約を結んで他クラブを出し抜こうと動いているものと考えている。
元リヴァプールのアタッカーがかつての因縁のライバルであるユナイテッドへの移籍を選択肢に含めるかどうかは定かではなく、もし実現すれば永遠にアンフィールドでの名声は地に落ちることになるだろう。
それでもユナイテッドがコウチーニョに関心を示すことは理解に難くなく、プレミアリーグではその活躍ぶりからワールドクラスであると評価されていた。そして、ユナイテッドにしてみれば、不調に苦しむアレクシス・サンチェスの理想的な後任になるだろう。
コウチーニョをイングランドに連れ戻すためには、およそ1億ポンド(約138億円)が必要になって来ると考えられている。
コウチーニョは同じようにチェルシーにとっても良質の戦力補充となり、チェルシーは近い将来レアル・マドリーにエデン・アザールを奪い取られることが予想されている。一方では、コウチーニョはペップ・グァルディオラ監督率いるシティにとっても素晴らしい補強になることだろう。
<元記事:BREAKING: Manchester United open talks to beat Chelsea to SHOCK £100million transfer@Caughtoffside>
コウチーニョってもっと年齢上かと思っていたけど、まだ26歳なんだな。バルセロナに行ってからそんなに時間が経っていないってことか。
ただ元リヴァプール選手のユナイテッド移籍は実現しないような気がするけどなぁ。バルセロナを間に挟んだとしても、これやったらリヴァプール戦がえらいことになりそう。。。
そもそもマルシャルとポジション被るしなぁ。コウチーニョは左から切れ込んでシュートってイメージだけど、セレソンでは右でプレーしている?だからクラブでも右でプレーしても輝ける?
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