マルシャルの契約延長への道筋がハッキリと見えた?
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移籍情報18 Manchester Evening News, アントニー・マルシャル
マンチェスター・ユナイテッドは、アントニー・マルシャルが新たな長期契約にサインすると確信を持っている模様。
© Getty Images
マルシャルは、この夏出産立ち合いのためにアメリカでのツアーから離脱した後でツアーに合流せず、また、合流時期についても連絡をしなかったことでジョゼ・モウリーニョ監督監督から非難されたことでオールド・トラッフォードからの退団が盛んに噂された。そして、今シーズンのユナイテッドでは試合に出場したり、しなかったりが続いている。
だが、Evening Standardでは、マルシャルは5年の新契約にサインすることでクラブ側と合意して今後も引き続きクラブに留まることを約束すると考えられていると報じており、報道によれば現在の給料よりも大幅にアップすることになるとのことである。
同じニュースの中で、ルーク・ショーとダビド・デ・ヘアも同様に条件が良くなったオファーを提示されていると伝えられている一方で、フアン・マタとアンデル・エレーラもドレッシングルームでのポジティブなパーソナリティにより契約延長で合意に至る望みがあると報じられている。
一方、イタリアでの報道ではユベントスがフィオレンティーナのDFニコラ・ミレンコビッチを巡ってマンチェスター・ユナイテッドのライバルになると伝えている。
Calciomercatoでは、ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督はミレンコビッチを現状のベテラントリオの後継者とみていると伝えており、アンドレア・バルツァッリは37歳、ジョルジョ・キエッリーニは34歳、そしてレオナルド・ボヌッチが31歳と全員が三十路を超えている。
報道では、ミレンコビッチを獲得するとなればユベントスは3500万ユーロ (約46億円)をフィオレンティーナに支払わねばならない可能性がある。
T ジョゼ・モウリーニョ監督はミレンコビッチのプレーを先週のセルビア対モンテネグロ戦でスタンドからチェックしており、オールド・トラッフォードの補強レーダーにも捕捉されている。
給料アップだけでマルシャルが契約延長にサインするのかなぁ。
出場機会をもっと与えてくれって思いがあると思うけどなぁ。
そこも契約に盛り込まれるのか、あるいは指揮官が近々変わるだろうからそうなれば自分の状況も変わるだろうとの考えなのか。
マルシャルの場合、フランス代表の層が厚いためにラッシュフォードみたいに代表でハッスルしたりゴール前での嗅覚を呼び起こしたりってのが出来ないってのがつらいところよね。
Comment
フランス代表は前線はイングランドスペインの主要リーグだけではなく
フランスリーグからも選ばれてますね
ムバッペは普通に選ばれるでしょうけど
トヴァンとフェキル
フェキルが怪我で無理なんで
次に呼ばれた選手はフランスリーグのパイェでした
コマンは本来なら呼ばれてるんでしょうけど8月にまた大怪我みたいですね
なにかと叩かれることが多いマルシャルですが、ファン・ハール時代の苦しい時に個人で気を吐いてくれた彼には感謝しています。
そのマルシャルの価値をクラブがしっかりと評価してくれているのは嬉しいですね。長期契約を結んで落ち着いた環境でプレーに集中してくれたらと思います。
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