ユナイテッドはまだ移籍市場で力がある…それを示すために1月にセセニョン獲り?
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移籍情報18 Daily Express, フラム, ライアン・セセニョン
マンチェスター・ユナイテッドは、まだ移籍市場でブイブイいわすことが出来ることを証明するために、1月の移籍市場でフラムの神童ライアン・セセニョンの獲得に動くことを検討している模様。
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ユナイテッドのエド・ウッドワードCEOはこの夏の移籍市場で新たなCBの獲得に失敗して批判されている。
これによりジョゼ・モウリーニョ監督との関係が壊れたとの報道が生まれており、モウリーニョ監督はハリー・マグワイアかトビー・アルデルヴァイレルトの獲得を求めていた。
モウリーニョ監督は記者会見でこれらの噂について語ったが、30分早く開始された記者会見は僅か259秒で終わってしまった。
書かれていることの10%は知らないことだ。(自身とウッドワードCEOとの関係は)問題ない。
7月には、モウリーニョ監督は2人の加入を期待しており、1人は加入するだろうと語っていたにも関わらず、結局はそのコメント後に加入してきた選手は1人もいなかった。
あと2人欲しい。私は、2人は来ないだろうなと思っている。1人獲得する可能性はあると考えている。
数ヶ月前に、5人の獲得希望ターゲットを伝えている。そして、私はそれらの中の1人を獲得できるかどうかを見守るよ。
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ポルトガル人指揮官は、セセニョンのことを注視し続けており、彼はイングランドで最も将来が期待される選手の1人として評価されており、LSBでもLWGでもプレー出来る。
18歳は、トッテナムやリヴァプールからもスカウティングされている。
しかし、ユナイテッドは権威を示すためにも彼の強奪を企んでいる。
セセニョンは、昨シーズン、チャンピオンシップで15ゴールを決めており、次のガレス・サウスゲート監督率いるイングランド代表入りを目指している。
<元記事:Man Utd boss Jose Mourinho wants to make point with January deal for Ryan Sessegnon@Daily Express>
LWGがいるかと言われると、微妙。そのポジションをこなせる選手は数多くいるからね。
でもサンチェスあたりを右に回すってことだって可能だし、セセニョンをLSBとして使うってことだって可能だし、フラムが1月の時点で降格濃厚にでもなっていたらセセニョンも移籍を考えるかもな。
Comment
サイドプレイヤーを獲得するのは賛成。クラブの品格を保つ為に無理をするのは反対。
基本的なポジションはSBだと思います。
強奪は心配しなくても出来ないでしょう。
品格は保てそうですがクラブの格が。。。
私的にはセセニョンではなくムニエを狙ってほしいです。
守備には不安が残りますが元々WGの選手ですし、重宝すると思います。
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