ユナイテッドは、おトビーとは条件面で合意して移籍実現に近づく
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移籍情報18 Daily Express, トッテナム, トビー・アルデルヴァイレルト
マンチェスター・ユナイテッドは、トッテナムのCBトビー・アルデルヴァイレルトとの個人条件面で合意に達した模様。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドは、トッテナムのスターCBアルデルヴァイレルトをこの夏すったもんだしている移籍市場での最後の獲得選手として迎え入れたがっている。
ユナイテッドは素早くフレッジ、ジオゴ・ダロト、そしてリー・グラントの獲得に動いたが、6月中のそれらの獲得以来移籍市場で殆ど動きを見せていない。
マンチェスター・ユナイテッドはレスター・シティのハリー・マグワイアやバルセロナのジェリー・ミナの獲得も噂になっている。
しかし、Bleacherでは、アルデルヴァイレルトがユナイテッドとの個人条件で合意に達しており、ユナイテッドは29歳の獲得に近づいていると報じている。
ユナイテッドは代理人を通じてベルギー代表のオールド・トラッフォード入りに向けて動いているものと考えられている。
ユナイテッドは昨シーズン、プレミアリーグ38試合で28失点を喫しており、エリック・バイリー、マルコス・ロホ、フィル・ジョーンズ、ビクトル・リンデロフ、そしてクリス・スモーリング前大統領が今のCBのオプションである。
しかし、モウリーニョ監督はプレミアリーグのタイトルを狙うために、より強固な守備陣を求めている。
Bleacherでは、モウリーニョ監督はマグワイア獲得はギャンブルであるとみており、アルデルヴァイレルトを守備陣に迎えることを熱望していると報じている。
そしてこの記事では、ユナイテッドはバイエルン・ミュンヘンからジェローム・ボアテング獲得のチャンスをオファーされているとも主張している。
ドイツ代表はアリアンツ・アレーナからの退団を希望しており、PSGも彼に関心を示している。
しかし、アルデルヴァイレルトがユナイテッドのトップターゲットであると考えられており、プレミアリーグの移籍市場はいよいよ残り48時間を切っている。
一方、解説者のジョン・ハートソン氏は、アルデルヴァイレルトはマグワイアよりも良い補強になると考えている。
私は、アルデルヴァイレルトが一番起こり得るんじゃないかと考えています。
彼はトッテナムとの新契約に合意しておらず、間違いなく何か正しくないことがそこにはあるのではと思わせます。トッテナムは売却する意思を抱く可能性があるでしょう。
ハリー・マグワイアについては、ファンタスティックなW杯を過ごしたと思いますが、彼の経験はそれほど十分ではありません。ですが、あと1シーズン再びレスター・シティでプレミアリーグを戦えば、次のステップに進むことが出来ると思います。
ですが、トップクラブから狙われていると知った選手にとって、プレーすることは難しいものになります。
アルデルヴァイレルトはユナイテッドから狙われており、今のトッテナムとの契約は2020年に満了となる。
<元記事:Man Utd transfer news: United agree Toby Alderweireld terms with Tottenham deal closer@Daily Express>
幾ら個人条件で合意したって、レヴィ会長の首を縦に振らすことが重要かつ超困難なわけで…。
トッテナムはこのままアルデルヴァイレルトが契約延長もせず、移籍もしなかった場合には干すつもりなのかな?
それなら最初から新シーズンの戦力としてカウントされていないから問題ないんだろうけど、戦力として考えていたならば今の段階でユナイテッドに売却しちゃうと戦力が足りなくなっちゃうだろうから売却を認めないんじゃないの?
仮に夏の補強を諦めて冬に移籍するって言ったって、お互いチャンピオンズリーグにも出ているしなぁ。トッテナムがアルデルヴァイレルトをチャンピオンズリーグの登録メンバーから外せば、ユナイテッドが冬に獲得してからチャンピオンズリーグで起用することは可能だけど。
なんとしてもせめてCBぐらいは欲しいレベルを1人獲得してくれ。中盤がいちいち下がってボールを受けてパスを散らさずとも効果的な散らしをしてくれるCBはよっ!
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