チェルシーはウィリアンへのバルセロナからの6500万ポンドの改訂オファーも拒否【3度目の正直】
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移籍情報18 Daily Express, ウィリアン, チェルシー, バルセロナ
チェルシーは、バルセロナから提示されたウィリアンへの6500万ポンド(約95億円)の3度目のオファーも拒否したが、7000万ポンド(約102億円)なら受け入れるかもしれない模様。たっか!
© Getty Images
スペイン王者は週末にかけて3度目のオファーを出し、これにはボーナス条項も含まれていた。そしてMFウィリアン自身も移籍を熱望しているものと考えられている。
しかしながら、マウリツィオ・サッリ監督はウィリアンを手元に残したがっており、その意向がチェルシー側の29歳に対する設定学に反映されている。
バルセロナは、今も詳細な交渉を続けており、すぐにでも移籍が実現する可能性がある。
チェルシー上層部は今後24時間以内に新たな補強選手についてのミーティングを行う。バルセロナは他にもボルドーのマルコムも狙っているが、こちらについてはASローマとの熾烈な争いとなっており、このレースの結果がウィリアンの移籍にも影響を及ぼしかねない。
チェルシーはエデン・アザールについても残留を切望しており、ティボー・クルトワがレアル・マドリーへ移籍する前に彼の後釜の確保を急いでいる。
一方の欧州チャンピオンであるレアル・マドリーは、チェルシーも狙っているクリスチャン・プリシッチについてボルシア・ドルトムントと話し合いを行っている。日曜日に3-1で勝利したリヴァプール戦で2ゴールを決めた19歳は、6000万ポンド(約88億円)程度の評価額であり、他にはバイエルン・ミュンヘンも彼のことを欲しがっている。
チェルシーのサッリ新監督と選手たちは現在はオーストラリアからロンドンへと戻ってきている。
クラブオーナーであるロマン・アブラヒモビッチと取締役のマリーナ・グラノフスカイアは今週、売却する可能性がある選手と獲得するかもしれない選手について話し合いを行った。
Daily Mailでは日曜日に、マンチェスター・ユナイテッドもチェルシーにウィリアン獲得のオファーを出すかもしれないと報じている。
チェルシーはユベントスからゴンサロ・イグアインを獲得するための話し合いを行っており、他にもユベントスとはキープしたがっているダニエレ・ルガーニや、CBマッティア・カルダラの獲得について話し合っている。
ウィリアン流出は絶対に阻止ってスタンスなのかな。29歳のウィリアンに7000万ポンドは流石にバルセロナもユナイテッドも出さないような気がするけど。
でもバルセロナはパウリーニョをローン移籍させちゃったし、イニエスタもヴィッセル神戸に来ちゃったし、誰か補強しないとまずいのか?
7000万ポンドだとペリシッチとどっこいどっこい?
移籍市場の最後の最後に、マルシャルとウィリアンのトレード移籍が実現したりして…
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