獲得目指してラツィオと話し合いの場を持った?
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移籍情報18 Caughtoffside, セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ, ラツィオ
マンチェスター・ユナイテッドの交渉団は、ラツィオ上層部とMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチの交渉をするために会談したと報じられている模様。
© Getty Images
セルビア代表は、ここ最近のセリエAでの活躍によって今現在最も欲しがられている選手の1人である。
若干23歳ながら、ミリンコヴィッチ=サヴィッチは世界中に知れ渡っており、ラツィオが彼の移籍金を設定しているために多くのトップクラブがこの夏の獲得を噂されている。
talkSPORT経由でのIl Messaggeroの話によると、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユベントスが彼のターゲットとしてリストアップしているとのことであり、その獲得費用は1億3000万ポンド(約192億円)を要すると言われている。
ユナイテッドがこの金額を支払えるのかは定かではないが、ユナイテッドとレアルはこの夏のミリンコヴィッチ=サヴィッチ獲得を目指して交渉を行っていると報じられている。
ユナイテッドではマイケル・キャリックが引退し、そしてポール・ポグバのプレーが不安定なため、ミリンコヴィッチ=サヴィッチのような選手を加えればチームの大きな助けになる可能性があり、獲得は合点がいくものではある。
フレッジも同じく中盤の補強を目的として既に加入しているが、ミリンコヴィッチ=サヴィッチは来シーズンの優勝を占う上で大きな違いとなり得るワールドクラスの選手であり、ユナイテッドとしては何としてもマンチェスター・シティとの差を埋めることを目指している。
既にフレッジを獲得したことを考えると、そんな超高額を突っ込むようなエリアではないと思うんだよなぁ。もしも獲得するとしたら、ポグバが他クラブに移籍する場合だけだと思うし、それはさすがに無いと思うしなぁ。
ミリンコヴィッチ=サヴィッチが移籍してどっかのクラブが強くなっちゃうのも困るし、そっとラツィオ残留の方向でお願いしたい。
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