W杯でのデ・ヘア不信の背景…それは移籍問題で頭がいっパイナップル!
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移籍情報18 Daily Express, スペイン代表, ダビド・デ・ヘア, ロシアW杯
どうしてロシアW杯でダビド・デ・ヘアのパフォーマンスがあんなに酷かったのか、その答えは移籍問題にあると識者が指摘。
© Getty Images
スペイン代表はロシアW杯の決勝トーナメント1回戦で散り、デ・ヘアはこの大会で悪夢の日々を過ごした。
デ・ヘアは大会の4試合でたった1度しかセーブ出来ず、これは1966年以来、少なくとも3試合をプレーしたGKの中で最も少ないセーブ数である。
だが、デ・ヘアにさらに都合の悪い、スペイン消息筋から聞いた話をイアン・マクガリー氏が暴露。
それは、デ・ヘアは頭の中が違うことでいっぱいだったとのことで、もっと言えば、移籍で頭がいっぱいだったとの話である。
27歳のデ・ヘアは今でもレアル・マドリーへの移籍に前向きだが、ベルナベウ移籍がより実現しそうなターゲットとして、ティボー・クルトワやアリソン・ベッカーが急浮上している。
マクガリー氏は、Transfer Window podcastで次のように語った。
今週、あるスペイン代表に非常に親しい人物と話をしたんだ。ロシアW杯でのらしくないダビド・デ・ヘアのお粗末なパフォーマンスについてね。
そして、デ・ヘアはどっちつかずを感じていた。彼は常に自分が将来のあるタイミングでレアル・マドリーの正守護神になると考えていた。だが、彼は非常にマンチェスター・ユナイテッドから残留を希望されている。
レアル・マドリーはまだこの夏連絡をしてきていない。間違いなく確固たる正式オファーはない。
そして、アリソンやクルトワへのレアルの関心が、ロシアでのスペイン代表での彼のパフォーマンスに悪い影響を与えてしまったんだ。
彼は自分がこの夏レアル・マドリーへ移籍する可能性が消えたんじゃないかと感じていて、そしてレアル移籍のチャンスがついえたと感じている。
マンチェスターでの生活を愛しており、ユナイテッドも彼を世界最高の給料を稼ぐGKになれるオファーを出しているという事実があるにも関わらずだ。
まぁ、ソース元が怪し過ぎるけど、当然こういう移籍に結びつけて言われちゃうだろうね。
これを払拭するには新シーズン、ユナイテッドで再び素晴らしいパフォーマンスを発揮するのみ!
チャンピオンズリーグの舞台も待っているし、ユナイテッドでまた神セーブ連発頼みます!
今の所、新シーズンも引き続きセーブのしがいがあるCBコンビ(スモーリング&ジョーンズ)を揃えてますので…笑
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